2011年6月27日(月)

新作の映像インスタレーションが追加されパワーアップ!~静岡県立美術館を巡回中の「小谷元彦展:幽体の知覚」

2011年2月、当館で大好評のうちに閉幕した「小谷元彦展:幽体の知覚」。静岡県立美術館の展示空間に合わせ、再構成され・・・

カテゴリー:07.インフォメーション

2011年3月17日(木)

美術館が連携して日本のアートシーンを盛り上げていきたい 公開セッション「日本、現代美術の可能性」(7)

様々な難しい制約がある中で、現代美術を紹介していく意義とは?東京オペラシティ アートギャラリー、横浜美術館、森美術館・・・

カテゴリー:01.MAMオピニオン

2011年3月15日(火)

面白い展覧会づくりのために、自主規制を突き崩す! 公開セッション『日本、現代美術の可能性』(6)

若手と呼ばれる作家の個展を開催することへの抵抗感など、美術館が自ら敷いてしまう規制に対して違和感がある・・・

カテゴリー:01.MAMオピニオン

2011年3月11日(金)

展覧会の企画は、

予算の少ない公立の美術館ならではの展覧会の企画、運営の難しさがあると語る横浜美術館の木村さん。東京オペラシティ・・・

カテゴリー:01.MAMオピニオン

2011年3月10日(木)

アーティストから、現代美術の考え方を学んだ 公開セッション『日本、現代美術の可能性』(4)

「以前曽根さんの展覧会を担当したとき、もっと自由な、もっと可能性のあるものにしていこうとする、その力に励まされた」と・・・

カテゴリー:01.MAMオピニオン

2011年3月 8日(火)

展覧会づくりは、作家と観客のはざまに立ったせめぎ合い 公開セッション『日本、現代美術の可能性』(3)

キュレーターにとって、アーティスト以上に大切なのは観客。東京オペラシティ アートギャラリー、横浜美術館、森美術館の3館の・・・

カテゴリー:01.MAMオピニオン

2011年3月 4日(金)

現代美術とは、生身の作家と一緒に仕事をすること 公開セッション『日本、現代美術の可能性』(2)

「体を張って、作品づくりに取り組んでいる」というアーティストたち。3館のキュレーター(東京オペラシティ アートギャラリー・・・

カテゴリー:01.MAMオピニオン

2011年3月 3日(木)

作品を通してオーディエンスと繋がっていくアーティストたち 公開セッション『日本、現代美術の可能性』(1)

日本の現代美術を牽引する世代として注目されるアーティスト、高嶺格、曽根裕、小谷元彦。「コンセプチュアルかつ視覚的に・・・

カテゴリー:01.MAMオピニオン

2011年2月25日(金)

写真の登場と現代美術~コンサヴァターの視点と思考(2)~

写真の登場によって、いわば絵画や彫刻以上に"写実的"な描写が可能となりました。印象派やキュビズムなどは、写真の登場に・・・

カテゴリー:03.活動レポート

2011年2月24日(木)

プラスチックがもたらした、繊細な表現と未知のリスク~コンサヴァターの視点と思考(1)~

使われる素材も構造も複雑な現代美術は、取り扱いが非常に難しいものが少なくありません。当然、輸送や展示は大変になり・・・

カテゴリー:03.活動レポート

2011年2月10日(木)

不可能で限界があるから彫刻は面白い―小谷元彦 アーティストトーク

2011年、新しい年を迎えた森美術館のパブリックプログラムは、1月11日(火)に開催した「小谷元彦展:幽体の知覚」の・・・

2011年2月 4日(金)

「小谷元彦展:幽体の知覚」 展示風景公開中

「小谷元彦展:幽体の知覚」の小谷氏と、彫刻家の戸谷成雄氏。従来の彫刻の常識を覆すような斬新な表現を模索してきた両氏の・・・

カテゴリー:07.インフォメーション

2011年1月25日(火)

優雅さと暴力性、ファッションの魅力とマンガの影響 ~小谷元彦インタビュー(5)

ディープな関西のお笑いからダウンタウンに至る、お笑いへの愛を熱く語る小谷さん。映画にも、深い思い入れが・・・

2011年1月18日(火)

優雅さと暴力性、ファッションの魅力とマンガの影響 ~小谷元彦インタビュー(5)

ファッションと、メディアとしてのファッションショーに興味があるという小谷さん。どこに惹かれるのか。そしてマンガを・・・

2011年1月13日(木)

内覧会とチェロの生演奏で特別な夜を過ごす~メンバー限定 MAMCアニュアルカクテルパーティ~

2010年12月14日(火)に、毎年恒例のMAMCアニュアルカクテルパーティーを開催しました。今回は、「小谷元彦展:幽体の知覚」・・・

カテゴリー:03.活動レポート

2011年1月11日(火)

生まれ育った京都で、ファントムを感じていたのかもしれない ~小谷元彦インタビュー(4)

京都出身で、子どもの頃から仏像にも慣れ親しんだ小谷元彦さんは、実家の環境に複雑なレイヤーがあったことが大きく影響して・・・

2011年1月 4日(火)

「小谷元彦展:幽体の知覚」 展示風景公開中

新年あけましておめでとうございます。森美術館では、本年も皆さまに楽しんでいただけるイベントやプログラムをどんどん・・・

カテゴリー:07.インフォメーション

2010年12月21日(火)

彫刻という表現の可能性--始まりは「仏像はエフェクト」という開眼だった ~小谷元彦インタビュー(3)

子どもの頃から「仏像はかっこいい」と惹かれていた小谷さん。高校生の時に、その表現方法がエフェクトとしてすごい・・・

2010年12月14日(火)

映像で彫刻をつくるということ ~小谷元彦インタビュー(2)

木彫や樹脂の彫刻のみならず、<映像彫刻>ともいうべき作品をつくる小谷元彦さん。出品作品の《インフェルノ》は・・・

2010年12月 9日(木)

<幽体=ファントム>とは何か?展示を前に思いを語る ~小谷元彦インタビュー(1)

彫刻の概念を覆し、めざましい活躍を見せる小谷元彦さん。「展覧会はひとつのメディア。身体と瞳孔を駆使して感じてほしい・・・

 1  |  2  | All pages
森美術館公式ブログは、森美術館公式ウェブサイトの利用条件に準じます。