2010年7月14日(水)

第1話 日本の自然観を再考し、日本固有の文化を紐解く~インタビュー:ネイチャー・センス展を目前に(1)

この夏、森美術館で「ネイチャー•センス展: 吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆 日本の自然知覚力を考える3人のインスタレーション・・・

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2010年5月21日(金)

「「現代アートが人生に役立つ環境づくり」を整えたい

展覧会づくりの専門家が考える、現代アートとの上手な向き合い方。鍵となるのは、それぞれの人生と作品との幸せな関係作りのよう・・・

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2010年5月14日(金)

「突き詰める/ごまかさないアート」が観る者を解放する

社会、そして個人の人生に作用する力を持った表現を生み出せるアーティストの条件、それは様々な意味で「タブーを恐れないこと」・・・

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2010年5月10日(月)

4人のキュレーター:異ジャンル間の「つながり」と「浸透」

美術評論、アートディレクションなど、異なる領域で活躍する人々が共にアート展を作り上げる。森美術館はそんな試みにも意欲的で・・・

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2010年5月 7日(金)

「若手対決」名和晃平+鬼頭健吾/「人形の匠」四谷シモン 

森美術館を舞台に互いに火花を散らした(?)若手現代美術家たちや、新鮮さと貫禄とを同時に見せつけた異端の表現者たちがいます・・・

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2010年4月30日(金)

「幻想都市の魔力」榎忠/「ユーモア革命」田中偉一郎~クロッシングを振り返って(2)~

60年代から異彩を放ち続けるベテラン作家と、とぼけた作品が笑いを誘う74年生まれの注目作家。その意外な接点とは----。実は・・・

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2010年4月28日(水)

世代やジャンルの「枠組を越える表現」が集った2007年~クロッシングを振り返って(1)~

過去開催展の歴史をひも解けば新発見も?今回登場するのは、森美術館キュレーターの荒木夏実。2007年版の・・・

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2010年4月19日(月)

芸術とはコミュニケーション:観衆と作品の「クロッシング」

「六本木クロッシング2010展」の連続記事、最後に日本のアートの可能性、そして現代美術とのより素敵な付き合い方のお話です・・・

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2010年4月15日(木)

日本の東西から集ったゲストキュレーター:展覧会の舞台裏

「六本木クロッシング2010展」誕生の背景には、担当キュレーター3名の、また日本各地のアートシーンの「交差」もあります・・・

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2010年4月 8日(木)

「路上発」HITOTZUKIと「変換アート」宇治野宗輝さん

「六本木クロッシング2010展」から、今回は生命力溢れる壁画のHITOTZUKI、工業製品で音を奏でる宇治野さんをご紹介・・・

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