1964年生まれ、ソウル市在住。弘益(ホンイク)大学で彫刻を専攻。1990年代後半には国際的にも高い評価を受け、グローバル化以降のアートシーンの中でアジアを代表するアーティストとしての位置を確立した。
ニューヨーク近代美術館(1997年)、ル・コンソルシウム(ディジョン、2002年)、国際交流基金フォーラム(東京、2003年)、カルティエ現代美術財団(パリ、2007-2008年)などで個展のほか、欧米、アジアを中心にグループ展多数。1998年にはヒューゴ・ボス賞ファイナリスト。1999年の第48回ヴェネチア・ビエンナーレでも受賞歴がある。
作家のインタビューや、普段なかなか見られない、制作過程や設営風景を収めた映像をご覧いただけます。
なお、展示室内では本映像のロングバージョンを上映中です。
*イベント開催のため、下記日程の一部の時間帯は映像をご覧いただけません。あらかじめご了承ください。
3月9日(金)、3月20日(火)、4月7日(土)、4月13日(金)、4月21日(土)、4月28日(土)
加えて、本映像は3月のMAM SCREENでも上映します。
各所で3月1日~3月31日にご覧いただけます。
《受難への遺憾―私はピクニックをしている子犬だと思う?》 1990年 |
《モンスター[ピンク]》 1998 / 2011年 |
《壮麗な輝き》 1997年 |
《リヴ・フォーエヴァーII》 2001年 |
《無題(インフィニティ・ウォール)》 2008年 |
《サイボーグ W3》 1998年 |
《さなぎ》 2000年 |
《バンカー(M.バフチン)》 2007年 |
《雪解け(高木正雄)》 2007年 |
《星の建築 4》 2007年 |
《朝の曲》 2007年 |
《星の建築 4》 2007年 《天と地》 2007年 《誤って記憶されたせりふ》 2011年 |