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「建築の日本展」プロジェクト紹介#3 家具のモダニズム

2018.7.17(火)

「建築の日本展」には、インテリアデザイナー剣持勇や長大作らによる戦後モダニズム建築を彩ってきた名作家具のオリジナルを集め、実際に座ることができる椅子などを配したブックラウンジがあります。

  1. 香川県庁舎マガジンラック付ベンチ(1958年 デザイン:丹下健三計画研究室)
  2. 香川県庁舎執務室間仕切り棚(1955-58年 デザイン:丹下健三計画研究室)
  3. 香川県庁舎クローク荷物置き(1958年 デザイン:丹下健三計画研究室)
  4. 香川県庁舎陶製椅子(1955-58年 デザイン:丹下健三計画研究室)
  5. 香川県立体育館木製椅子(1964年 デザイン:剣持デザイン研究所)
  6. 香川県文化会館椅子(1965年 デザイン:大江 宏)
  7. 五色台少年自然センター椅子(デザイン:坂倉準三(担当:坂倉準三建築研究所 長 大作))
  8. チェーンデリア(1973年 デザイン:多田美波)

近代の名作家具に座って、本棚に置かれた建築の名著を手にとってみませんか。

展示風景:「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」森美術館、2018年 撮影:来田 猛
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