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「建築の日本展」盛況のうちに閉幕!

2018.9.18(火)

  「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」は、9月17日(月・祝)に閉幕しました。
連日多くの方にご来場いただき、会期146日の期間で、総入館者数が538,977人(*)を記録しました。
* 六本木ヒルズ展望台 東京シティビューとの共通チケットとなります。

  本展では、千利休作とされる現存唯一の茶室・国宝《待庵》や、日本を代表する建築家・丹下健三の自邸を再現した巨大模型、その他貴重な建築資料や模型など100プロジェクト、400点超を展示し、当館の中心顧客層である20~30代はもとより、幅広い世代の方にご来館いただきました。

展示風景:「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」森美術館
展示風景:「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」森美術館(東京)2018年
撮影:来田 猛

  次回展「カタストロフと美術のちから展」は10月6日(土)に開幕いたします。どうぞご期待ください。

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