印象派誕生から150周年の2024年、森美術館はラ・フランシスケーヌ(フランス、ノルマンディー、ドーヴィル)と「浮世:ジャポニスムから日本の現代アートまで」展を共催し、当館コレクションから17作家、34点を出品しました。本展はそのなかから春木麻衣子、片山真理、米田知子の3作家に焦点をあて、いわゆる記録媒体としての写真ではなく、鑑賞者が関与することでイメージが完成する写真作品を紹介します。
印象派誕生から150周年の2024年、森美術館はラ・フランシスケーヌ(フランス、ノルマンディー、ドーヴィル)と「浮世:ジャポニスムから日本の現代アートまで」展を共催し、当館コレクションから17作家、34点を出品しました。本展はそのなかから春木麻衣子、片山真理、米田知子の3作家に焦点をあて、いわゆる記録媒体としての写真ではなく、鑑賞者が関与することでイメージが完成する写真作品を紹介します。
主催 | 森美術館 |
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企画 | マーティン・ゲルマン(森美術館アジャンクト・キュレーター) |
日本を含むアジア太平洋地域の現代美術に焦点をあてた森美術館のコレクションは、現在、約460点を数えます。「MAMコレクション」では、これらを順次、多様なテーマに沿って紹介しています。毎回変化する、示唆に富んだ現代アートのセレクションをお楽しみください。