展覧会企画を担当した4人のキュレーターが展覧会のコンセプトや企画のプロセスなどについて語る「キュレータートーク」、出展アーティストが、作品について紹介する「リレートーク」をおこないます。
会場:森美術館オーディトリアム
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
出演: | キム・ソンジョン(アートソンジェセンターディレクター、Samusoディレクター) ウ―・ダークン(台北国際芸術村ディレクター) 小澤慶介(キュレーター/特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]) 荒木夏実(森美術館キュレーター) |
出演:毛利悠子、西原尚、さわひらき
モデレーター:ウ―・ダークン
出演:ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ、ナイル・ケティング、ジュン・ヤン
モデレーター:キム・ソンジョン
左上から
キム・ソンジョン
(Photo: Seung Mu Lee)
ウー・ダークン
小澤慶介
荒木夏実
左上から
毛利悠子
(Photo: Maeda Naoko)
西原尚
さわひらき
左上から
ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ
ナイル・ケティング
(Courtesy of YAMAMOTO GENDAI)
ジュン・ヤン
(Photo: Christopher Adams)
出展アーティストが、作品について紹介する「リレートーク」をおこないます。
会場:森美術館オーディトリアム
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
出演:藤井光、佐々瞬、高山明
モデレーター:小澤慶介
出演:ミヤギフトシ、百瀬文、志村信裕、山城大督
モデレーター:荒木夏実
※本プログラムは日本語で行います。同時通訳は、事前申込制です。
ご希望の方は3月15日(火)までに、ppevent-mam@mori.co.jpまでお申し込みください。
左上から
藤井光
佐々瞬
(Photo: Kato Hajime)
高山明
(Photo: Emori Yasuyuki)
左上から
ミヤギフトシ
(Photo: Chris Kang)
百瀬文
志村信裕
(Photo: Hosokowa Hako)
山城大督
出展アーティストが、作品について紹介する「リレートーク」をおこないます。
会場:森美術館オーディトリアム
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
出演:松川朋奈、野村和弘
モデレーター:小澤慶介
出演:石川竜一、片山真理
モデレーター:荒木夏実
出演:後藤靖香、小林エリカ
モデレーター:荒木夏実
※本プログラムは日本語で行います。同時通訳は、事前申込制です。
ご希望の方は6月1日(水)までに、ppevent-mam@mori.co.jpまでお申し込みください。
左)松川朋奈
右)野村和弘
(Photo: Hirano Akihiko)
左)石川竜一
右)片山真理
左)後藤靖香
(Photo: Nakano Akiko)
右)小林エリカ
(Photo: Morimoto Mie)
同性カップルの間に誕生する子どもをテーマにした長谷川愛の作品をてがかりに、科学と生命、未来の家族のかたちについて議論します。
出演: | 長谷川愛(アーティスト) スプツニ子!(アーティスト、マサチューセッツ工科大学メディアラボ助教) 牧村朝子(タレント、文筆家) ヴィヴィアン佐藤(美術家、文筆家、非建築家、映画批評家、ドラァグクイーン、プロモーター) 八代嘉美(京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門特定准教授) モデレーター:荒木夏実 |
会場:森美術館オーディトリアム
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み: 終了いたしました
※本プログラムは「東京アートウィーク2016」の一環として開催します。
※手話同時通訳をご希望の方は4月27日(水)までに、ppevent-mam@mori.co.jpまでご連絡ください。
※本プログラムは日本語で行います。同時通訳は、事前申込制です。
ご希望の方は4月27日(水)までに、ppevent-mam@mori.co.jpまでお申し込みください。
左上から
長谷川愛
スプツニ子!
(Photo: Ishizaka Naoki)
牧村朝子
ヴィヴィアン佐藤
八代嘉美
長谷川 愛
《(不)可能な子供》
2015年
デジタルプリント
90 × 135 cm
アーティストが戦争や過去の記憶とどう向き合ってきたのか、を同じ第二次世界大戦の敗戦国であるドイツと日本の事例を比較しながら議論します。本展出展アーティストについても同テーマの視点から語ります。
出演: | ウルスラ・シュトレーベレ(ベルリン芸術大学美学美術史博士課程在籍研究員、作家、キュレーター) 荒木夏実 |
会場:森美術館オーディトリアム
定員:80名
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:不要(当日先着順、直接会場へお越しください)
ウルスラ・シュトレーベレ
(Photo: Liane Haug)
森美術館「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声 」と、東京都現代美術館「MOTアニュアル2016:キセイノセイキ」展を鑑賞する、中高生向けの 2日間のプログラムです。鑑賞後は、それぞれの展覧会に参加しているアーティストの小泉明郎と藤井光と一緒に、アートと社会の関係について語り合います。
出演: | 藤井光(アーティスト) 小泉明郎(アーティスト、東京都現代美術館「MOTアニュアル2016」展出展) |
日程: | 2016年4月24日(日)13:00-16:30 東京都現代美術館「MOTアニュアル2016」展鑑賞 2016年5月29日(日)10:30-15:00 森美術館「六本木クロッシング2016展」鑑賞 |
対象:中学生、高校生
定員:15名程度(要予約、先着順)
料金:無料(交通費は自己負担)
お申し込み:終了いたしました
左)藤井光
右)小泉明郎
イメージ写真:「アーティストと出会う」風景
(「ディン・Q・レ展」2015年)
撮影:御厨慎一郎
森美術館スタッフが、展示室内でツアー形式のトークをおこないます。
日時:2016年 | 4月13日(水)19:00-20:00 4月27日(水)14:00-15:00 5月18日(水)14:00-15:00 6月01日(水)19:00-20:00 6月15日(水)19:00-20:00 6月29日(水)19:00-20:00 |
会場:森美術館展示室内
定員:各回15名程度
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:不要(当日先着順、展覧会場入口にお集まりください)
イメージ写真:ギャラリートーク風景
(「ディン・Q・レ展」2015年)
撮影:御厨慎一郎
「六本木クロッシング2016展」の出展アーティストが会場で自作について語ります。
作品について解説するほか、様々な質問にお答えします。
アーティストと交流できる貴重なこの機会をお見逃しなく!
【特別企画「アーティストが自作を語る」 スケジュール】
日時:2016年 | 6月18日(土)15:00-17:00 | 片山真理 |
6月19日(日)14:00-16:00 | 藤井 光 | |
6月19日(日)18:00-20:00 | 毛利悠子 | |
6月25日(土)17:00-19:00 | 百瀬 文 | |
7月2日(土)14:00-16:00 | 小林エリカ | |
7月3日(日)14:00-16:00 | 松川朋奈 | |
7月9日(土)14:00-16:00 | ミヤギフトシ | |
7月10日(日)14:00-16:00 | 山城大督 |
中高生プログラム「アーティストと出会う」 で中高生と語り合う藤井光さん
撮影:御厨慎一郎
左上から
片山真理
藤井 光
毛利悠子
(Photo: Maeda Naoko)
百瀬 文
小林エリカ
(Photo: Morimoto Mie)
松川朋奈
ミヤギフトシ
(Photo: Chris Kang)
山城大督
手話と言葉で展覧会を楽しむツアーです。手話をお使いにならない方も気軽にご参加ください。
対象:一般
定員:各10名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
イメージ写真:手話ツアー風景
(「ゴー・ビトゥイーンズ展」2014年)
撮影:御厨慎一郎
手話と言葉で展覧会を楽しむツアーです。手話をお使いにならない方も気軽にご参加ください。
対象:一般
定員:各10名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:こちら
展覧会の紹介とともに、アートと子どもたちの教育について先生と美術館スタッフがディスカッションします。
社会の今と私たちの姿を鋭く映し出す現代アートに向き合ってみませんか?
図工や美術のみならず、他教科の先生もぜひご参加ください。
対象:保育園、幼稚園、小・中・高等学校、大学、専門学校の先生
定員:15名程度(要予約)
料金:無料
お申し込み:終了いたしました
イメージ写真:学校と美術館のためのプログラム風景
(「ディン・Q・レ展」2015年)
撮影:御厨慎一郎
作品鑑賞を子どもたちや学生たちの学びに取り入れてみませんか?授業などの一環として展覧会をご覧いただくツアーです。
希望日の3週間前までに下記へお問い合わせください。事前に先生とご相談のうえ、日程や内容を決定します。
対象:保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校
人数:1回50名まで(ギャラリートークの場合)
※それ以上の人数はガイダンスやレクチャー形式などでご相談に応じます。
料金:
幼稚園、保育園、小学校、中学校: プログラム費無料、入館料無料
高等学校:プログラム費無料、入館料1人500円
大学、専門学校: プログラム費無料、入館料1人1,000円
※引率者はいずれも無料
注意事項:
※会場混雑やスケジュール等の事情により、ご希望に沿えない場合もあります。ご了承ください。
※館内には昼食をとる場所はございません。
六本木ヒルズの街にあるたくさんのパブリックアートを、森美術館スタッフとともに作品に触れたりしながら鑑賞します。鑑賞後、「自分たちの街にこんなパブリックアートがあったら?」と想像しながら街のシンボルとなるような作品をつくります。
日時:2016年5月5日(木・祝)10:00-12:00
会場:六本木ヒルズ内
対象:小学4年生~小学6年生
※小学校低学年(1年生~3年生)のお子様は保護者の方と一緒にご参加ください。
定員:15名(要予約・抽選)
料金:500円(材料費)
※荒天時は中止になる場合があります。
お申し込み:終了いたしました
※申込締切:2016年4月19日(火)
※抽選結果は2016年4月20日(水)-22日(金)にメールにてご連絡いたします。
イメージ写真:パブリックアート&デザイン探検ワークショップ風景、2015年
撮影:御厨慎一郎
■ワークショップ「視覚のない国をデザインしよう」 ※日本語のみ
目の見えない人だけで構成される国があったとしたら、それはどんな国か? ——そんな仮定の設定にたつことで、私たちが当たり前だと思っている社会のあり方を揺さぶるような新しいアイディアを発掘します。住民たちはどんな家に住んでいるのか? この国の名物料理は? 国のシンボルは? 法律は? コミュニケーション手段は? そしてアートがあるとすればそれはどんな形なのか? 参加者全員で自由にアイディアを出し合い、それを専門家たちが実際に模型やサンプルなどの形で具現化するワークショップです。
テーマとアドバイザー
テーマとアドバイザー
全3日にわたるプログラムです。Day 1、Day 2ではハード編、ソフト編に分かれ、各日テーマにそったディスカッションをアドバイザー(専門家)とともに行います。Day 3はDay 1、 Day 2でディスカッションしたアイディアをアドバイザーが具現化しプレゼンテーションをします。その後、参加者の皆さんとオープンディスカッションを行います。
出演:伊藤亜紗(東京工業大学 准教授)
会場:六本木ヒルズ内、森美術館オーディトリアム(六本木ヒルズ森タワー53階)
対象:目が見える見えないに関わらずどなたでもご参加いただけます。(高校生以上推奨)
定員:Day 1、Day 2:各30名程度、Day 3:40名程度
料金:無料(要展覧会チケット、初回ご参加の際に、「六本木クロッシング2016展」の展覧会チケットをご購入ください。)
主催:森美術館、森ビル株式会社
協力:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
Day 1 | ハード編:終了いたしました |
Day 2 | ソフト編:終了いたしました |
Day 3 アドバイザーのプレゼンテーションとオープンディスカッション:終了いたしました
伊藤亜紗
左上から
清水俊貴
田村圭介
成瀬友梨
本多恵三郎
左上から
曽根雅典
松川朋奈
森内大輔
横尾俊成
渡邊淳司
本展担当キュレーター荒木夏実によるギャラリーツアーに加え、出展アーティストの野村和弘氏とゲストキュレーターの小澤慶介氏をゲストにお迎えし、トークイベントを行います。
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
受付:森美術館インフォメーション(六本木ヒルズ森タワー3階)
対象:MAMC個人メンバー
同伴可能人数: | ベネファクターメンバーは2名まで同伴入館可 フェローメンバーは1名まで同伴入館可 |
※メンバーとご同伴者は必ず一緒に受付へお越しください。
※メンバーご本人は必ずご出席ください。
定員:80名(要予約)
参加費:MAMC個人メンバー&同伴者ともに無料
申込締切:2016年4月3日(日)(ただし、定員になり次第受付終了)
※申込締切後のキャンセルはご遠慮ください。
18:45 | 受付開始(21:30最終入館) |
19:00-20:00 | ギャラリーツアー(荒木夏実) |
20:00-21:00 | トークイベント(野村和弘氏、小澤慶介氏) |
21:00-22:00 | 自由内覧 |
※スケジュールは変更になる可能性があります。予めご了承ください。
・MAMCメンバーの方の参加お申し込み:終了いたしました
・MAMCメンバーへのお申し込みはこちら
※メンバーでないかたはまずこちらをご覧ください。
野村和弘(のむら・かずひろ)
アーティスト
1988年東京芸術大学美術学部油画後期博士課程退学後、ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生として渡独し、1990年 デュッセルドルフ美術アカデミーにて学位(Meisterschüler)を取得。「春を待ちながらーやがて色づく風景をもとめてー」(十和田市現代美術館、2015年)を含む多くのグループ展に出展、またカスヤの森現代美術館にて開催された「野村和弘展」(2010年)などの個展も開催している。
小澤慶介(おざわ・けいすけ)
特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]キュレーター
特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]に、2002年の設立から2016年4月まで在籍し、現代アートの教育および展覧会プログラムの企画制作を行う。その他、「十和田奥入瀬芸術祭 SURVIVE この惑星の、時間旅行へ」(十和田市現代美術館ほか、2013年)や「そらいろユートピア」展(十和田市現代美術館、2014年)をはじめ、キュレーターとして、さまざまな展覧会企画に携わっている。
左)野村和弘
(Photo: Hirano Akihiko)
右)小澤慶介
MAMCでは、より多くの皆様にメンバーイベントの模様をご紹介するため、ウェブサイトに開催レポートを掲載しています。
掲載に使用する画像の中には、参加者の様子が写っているものが含まれる可能性がありますので、イベントへご参加の際には予めご了承ください。
「MAMC」は、森美術館(MORI ART MUSEUM)と、現代(CONTEMPORARY)美術を、よりお楽しみいただくためのメンバーシップ。
展覧会の無料入館や、メンバーイベントへのご案内など、特典を多数ご用意しています。
※出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
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森美術館 パブリックプログラム(月-金 11:00-17:00)
電話: 03-6406-6101(直通)/Eメール:ppevent-mam@mori.co.jp