アラブ現代美術を取り巻く環境は、成熟に向けて大きく変化しています。急速な経済発展や国際化の中で問い直されるアイデンティティ、未だ残るアラブ社会へのステレオタイプ、歴史や集団的記憶の再検証、女性表現など、作家たちのテーマは多様です。本シンポジウムは、日本では初めて、アラブ現代美術の今を多角的に検証します。本展アドバイザーでもあるサルワ・ミクダーディを招き、アラブ美術の現況を概観すると共に、現代アラブ文学および第三世界フェミニズム思想の研究者、岡真理をモデレーターに迎え、作家たちとの対談を通して、アラブと日本の新たな対話を創出します。
出演: サルワ・ミクダーディ(エミレーツ財団 芸術・文化部長)、
アーデル・アービディーン(出展作家)、ジャナーン・アル・アーニ(出展作家)、
ターレク・アル・グセイン(出展作家)、ラミア・ジョレイジュ(出展作家)、南條史生(森美術館館長)
モデレーター: 岡 真理(京都大学大学院 人間・環境学研究科教授)、
近藤健一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
9:30 | 開場 |
10:00 | シンポジウム開催にあたって 南條史生(森美術館館長) |
10:05~10:45 | 基調講演「アラブ現代美術の今」 サルワ・ミクダーディ(エミレーツ財団 芸術・文化部長) |
10:45~12:00 | セッション1「砂漠に隠されたもの」 出演:ジャナーン・アル・アーニ(出展作家)、ターレク・アル・グセイン(出展作家) モデレーター:岡 真理(京都大学大学院 人間・環境学研究科教授) |
12:00~13:00 | 休憩 |
13:00~14:15 | セッション2「戦争の記憶とイメージ」 出演:アーデル・アービディーン(出展作家)、ラミア・ジョレイジュ(出展作家) モデレーター:近藤健一(森美術館アソシエイト・キュレーター) |
14:15~14:30 | Q&Aほか |
日時: 2012年6月16日(土)10:00-14:30(開場 9:30)
会場: アカデミーヒルズ49(六本木ヒルズ 森タワー49階)
定員: 150名(要予約)
料金: 一般 ¥1,000、MAMCメンバー無料
主催: 森美術館、アカデミーヒルズ
特別協力:国際交流基金
お申し込み: 終了いたしました |
* 手話通訳をご希望の方は2012年6月4日(月)までにppevent-mam@mori.co.jpへご連絡ください。
本展のために来日する出展作家たちが、展示室内で自作について語ります。
出演: サーディク・クワイシュ・アル・フラージー、リーム・アル・ガイス、
ヴァルタン・アヴァキアン(アトファール・アハダース)、ムハンマド・カーゼム、マハ・マームーン、マハ・ムスタファ、
モアタッズ・ナスル、イブラヒーム・ラシード(以上、出展作家)
モデレーター: 近藤健一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
日時: 2012年6月16日(土)15:30-17:00(開場:15:00)
会場: 森美術館展示室内
定員: 80名(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)
主催: 森美術館
特別協力:国際交流基金
お申し込み: 終了いたしました |
1970年代後半よりアラブ世界の現代アートシーンに注目し、本展を企画した森美術館館長の南條史生が展示室内で作品について語ります。
出演: 南條史生(森美術館館長)
日時: 7月11日(水) 19:00-20:00
会場: 森美術館展示室内(展覧会場入口にお集まり下さい)
定員: 15名(当日先着順、予約不要)
料金: 無料(要展覧会チケット)
本展を担当したキュレーターが、展示室内で本展を紹介します。
出演: 近藤健一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
日時: 7月25日(水) 19:00-20:00、9月19日(水) 19:00-20:00
会場: 森美術館展示室内(展覧会場入口にお集まり下さい)
定員: 15名(当日先着順、予約不要)
料金: 無料(要展覧会チケット)
森美術館スタッフによるツアーです。展示室内をいっしょに回りながら作品を鑑賞します。
日時: | 8月8日(水) 19:00-20:00 8月22日(水) 14:00-15:00 9月5日(水) 14:00-15:00 10月3日(水) 14:00-15:00 10月17日(水) 19:00-20:00 |
会場: | 森美術館展示室内(展覧会場入口にお集まり下さい) |
定員: | 各回15名(当日先着順、予約不要) |
料金: | 無料(要展覧会チケット) |
チュニジアから端を発したアラブの春。連鎖する革命の本質とアラブの社会情勢、
そしてこれからの可能性についてジャーナリストの池上彰が語ります。
出演: 池上 彰(ジャーナリスト)
日時: 2012年6月18日(月) 19:00-20:30(開場 18:30-)
会場: アカデミーヒルズ49(六本木ヒルズ森タワー49 階)
定員: 500名(要予約)
料金: 3,000円
主催: アカデミーヒルズ
協力: 森美術館
お申し込み: 終了いたしました
「アラブとはどこの地域をさすのか?」、「アラブと中東の違いは?」
アラブ社会を正しく理解する基本として、まずは地理・歴史的側面から学びます。
「アラブ世界」とはアラビア語を話すアラブ人が住む地域のことですが、現在は、「東地中海(マシュリク)」、「北アフリカ(マグレブ)」、「湾岸」の3つ地域に分けることができます。そして各々の地域には固有の考え方、価値観、アイデンティティがあり、多様な文化が広がっています。
そもそもアラビア語圏は、イスラム教の聖典であるコーラン(神聖なるアラビア語でしか記すことを許されていない)によって広がりました。
また、マシュリクやマグレブの国々の食文化は、同じ地中海に接する南欧(スペイン、イタリア、ギリシャなど)と共通するものが多く、例えば食生活では、にんにくやオリーブオイルがよく使われています。
現在の「アラブ世界」を理解するためには、まずは、地理的・歴史的視点から、紐解き、生い立ちを知ることが重要です。
日時: 2012年7月9日(月)19:00-20:30
出演: 池田明史(東洋英和女学院 副学長・教授)
モデレーター(シリーズ共通):長谷川由紀( 読売新聞東京本社 編集局国際部 記者)
会場: アカデミーヒルズ49(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員: 120 名(要予約)
料金: ¥3,000
主催: アカデミーヒルズ
協力: 読売新聞社、森美術館
お申し込み: 終了いたしました
* アラブの人々の実際の生活はどうなのか?を知る、感じるをテーマに、3回のシリーズを通してアラブ社会の実情に迫ります。
【シリーズ「素顔のアラブを知る」】
第1回 90分でわかる!アラブの地理・歴史(7月9日)
第2回 イスラム教ってどんな宗教?(7月30日)
第3回 アラブの日常生活は?~結婚事情からソーシャルメディアまで(8月22日)
シリーズ「素顔のアラブを知る」の第2回は、アラブ世界とは切っても切れない関係にある「イスラム教」がテーマです。
「イスラム教」と言えば、「豚肉を食べてはいけない」、「お酒を飲んではいけない」、「女性は黒いベールを被る」、「断食の時期がある」などの戒律の厳しさ、または、「イスラム原理主義」、「アルカイーダ」、「宗教の対立」などの争いや戦いをイメージする方も多いのではないでしょうか?
今回のセミナーでは、宗教学者の島田裕巳先生をゲストにお招きして、イスラム教とはどんな宗教なのか、イスラム教とアラブ世界との関係、日本とのつながり等、なかなか触れることが出来ないイスラム教について、お話いただきます。
また、セミナーの後半では、今年の2月まで読売新聞カイロ支局に勤務されていた長谷川由紀氏(読売新聞国際部記者)との対話を通じて、概論だけではなく、素顔の、そして、日常のアラブ世界をご紹介します。
日時: 2012年7月30日(月)19:00-20:30
出演: 島田裕巳(宗教学者/文筆家)
モデレーター(シリーズ共通): 長谷川由紀(読売新聞東京本社 編集局国際部 記者)
会場: アカデミーヒルズ49(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員: 150名(要予約)
料金: ¥3,000
※当日ご参加された皆様には、「アラブ・エクスプレス展」のチケットを受付時に進呈いたします。
主催: アカデミーヒルズ
協力: 読売新聞社、森美術館
お申し込み: 終了いたしました
* アラブの人々の実際の生活はどうなのか?を知る、感じるをテーマに、3回のシリーズを通してアラブ社会の実情に迫ります。
【シリーズ「素顔のアラブを知る」】
第1回 90分でわかる!アラブの地理・歴史(7月9日)
第2回 イスラム教ってどんな宗教?(7月30日)
第3回 アラブの日常生活は?~結婚事情からソーシャルメディアまで(8月22日)
シリーズ「素顔のアラブを知る」第3回のテーマは、「アラブの人々はどのような生活をしているか?」です。
アラブ社会と言えば、テロや宗派の対立による紛争など、暗いイメージする方も多いのではないでしょうか。しかし本当の姿は?
今回のセミナーでは、エジプト人のお父さんと日本人のお母さんを持ち、カイロ大学で政治経済、ロンドン大学で音楽を学ばれた師岡カリーマ・エルサムニー氏をゲストにお招きし、アラブ社会の日常についてお話いただきます。
セミナーの後半では、今年の2月まで読売新聞カイロ支局に勤務されていた長谷川由紀氏(読売新聞 国際部記者)との対談を通じて、日本と何が違うのか、共通点はあるのかなどにも言及します。
日時: 2012年8月22日(水)19:00-20:30
出演: 師岡カリーマ・エルサムニー(獨協大学・慶應義塾大学非常勤講師 / アナウンサー)
モデレーター(シリーズ共通): 長谷川由紀(読売新聞東京本社 編集局国際部 記者)
会場: アカデミーヒルズ49(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員: 100名(要予約)
料金: ¥3,000
※当日ご参加された皆様には、「アラブ・エクスプレス展」のチケットを受付時に進呈いたします。
主催: アカデミーヒルズ
協力: 読売新聞社、森美術館
お申し込み: こちら
* アラブの人々の実際の生活はどうなのか?を知る、感じるをテーマに、3回のシリーズを通してアラブ社会の実情に迫ります。
【シリーズ「素顔のアラブを知る」】
第1回 90分でわかる!アラブの地理・歴史(7月9日)
第2回 イスラム教ってどんな宗教?(7月30日)
第3回 アラブの日常生活は?~結婚事情からソーシャルメディアまで(8月22日)
本展に、かつて“中東のパリ”と呼ばれたベイルートの絵葉書を題材とした、《戦争の絵葉書(「ワンダー・ベイルート」シリーズより》を出展しているジョアナ・ハッジトマス&ハリール・ジョレイジュによる、リーディング・パフォーマンス『Aida, Save Me』を行います。これは、映画『完全な一日』(2005年)の映像や写真、作家自身の朗読で構成されるものです。フィクションと真実とが螺旋のように絡まり展開する、彼らの作品世界をお楽しみください。
出演: ジョアナ・ハッジトマス&ハリール・ジョレイジュ(出展作家)
日時: 2012年7月17日(火)19:00-20:30 (開場:18:30)
※展覧会は、18:30-19:00、20:30-21:30にご鑑賞いただけます。
会場: 森美術館展示室内
定員: 80名(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)
主催: 森美術館、東京日仏学院 (www.institut.jp)
後援: フランス大使館
お申し込み: 終了いたしました
※ご参加の方に「アラブ・エクスプレス展」のチケットをお1人様1枚進呈します。
フランスで映画監督としても活躍する2人の代表作「完全な一日」(2005年)、「私は見たい」(2008年)を上映します。
19日には上映後、2人のトークショーがあります。
日時・上映作品: 2012 年7 月18 日(水)16:30-「私は見たい」(75 分)/19:00-「完全な一日」(88 分)
2012 年7 月19 日(木)16:00-「完全な一日」(88 分)/18:30-「私は見たい」(75 分)
* すべて日本語字幕付
* トークショーのみ日仏逐次通訳付
会場: 東京日仏学院
定員: 各回100 名
料金: 各回一般1,000 円、東京日仏学院会員/MAMCメンバー500 円
主催: 森美術館、東京日仏学院
後援: フランス大使館
お問い合わせ: 東京日仏学院(www.institut.jp)
ジョアナ・ハッジトマス&ハリール・ジョレイジュは、共に1969年、レバノンのベイルートに生まれ、写真、インスタレーション、長編映画などを通して、主に祖国レバノンの歴史や戦争にまつわる記憶を作品化しています。
森美術館で開催中の「アラブ・エクスプレス展:アラブ美術の今を知る」参加アーティストと国内外で活躍する日本人アーティストを招いて、2日間にわたりシンポジウムを開催します。アーティストの作品紹介や対談、パネルディスカッションを通して、日本とアラブの現代美術を比較し、両地域の間に新しい対話と交流を生み出します。なお、本シンポジウムはカタールと日本の国交40周年を記念する「Qatar-Japan 2012」の一環として開催されます。
第1日目
2012年9月28日(金)19:00-21:00(開場18:30)
【タイムスケジュール】(予定)
18:30 | 開場 |
19:00-19:30 | シンポジウム開催にあたって 出演:南條史生(森美術館館長) |
19:30-21:00 | セッション1 「目撃者は語る」 出演:ハリーム・アル・カリーム(出展アーティスト)、卯城竜太[Chim↑Pom](アーティスト)、 エリイ[Chim↑Pom](アーティスト) モデレーター:近藤健一(森美術館キュレーター) |
会場:アカデミーヒルズ49(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:150名(要予約)
料金:無料
主催:森美術館、マトハフ・アラブ近代美術館、カタール美術館庁
お申し込み: 終了いたしました
* 手話同時通訳をご希望の方は、9月24日(月)までに、ppevent-mam@mori.co.jp へご連絡ください。
第2日目
2012年9月29日(土)13:00-18:30(開場12:30)
【タイムスケジュール】(予定)
12:30 | 開場 |
13:00-14:30 | セッション2 「歴史をたどって」 出演:ハラーイル・サルキシアン(出展アーティスト)、小泉明郎(アーティスト) モデレーター:ディーナ・シャラビー(マトハフ・アラブ近代美術館ポップアップ・マトハフ担当キュレーター) |
14:30-15:00 | <休憩> |
15:00-16:30 | セッション3 「キッチュなものの力」 出演:ゼーナ・エル・ハリール(出展アーティスト、スカイプによる出演)、スプツニ子!(アーティスト) モデレーター:ディーナ・シャラビー(マトハフ・アラブ近代美術館ポップアップ・マトハフ担当キュレーター) |
16:30-17:00 | <休憩> |
17:00-18:30 | クロージング・ディスカッション「遠くて近い、近くて遠い、アラブと日本」 出演:シンポジウム出演者全員(予定) モデレーター:南條史生(森美術館館長) |
会場:アカデミーヒルズ49(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:150名(要予約)
料金:無料
主催:森美術館、マトハフ・アラブ近代美術館、カタール美術館庁
お申し込み: 終了いたしました
* 手話同時通訳をご希望の方は、9月24日(月)までに、ppevent-mam@mori.co.jp へご連絡ください。
マスメディアでは伝えきれないアラブの多様性と現代アートのつながりだけではなく、アラブの政治文化状況と震災の余波で不安定になっている私たちの生活文化のあいだで共有できる視点や課題を紹介し、受講生の皆さんとディスカッションをしながら、自分の視点で本展の作品の数々を捉え直すことを試みます。
日時:8月3日(金) 19:00-21:00
会場:代官山AITルーム
*参考資料付き
「アラブの春」を実現させたエジプトも、世界一背の高いビル「ブルジュ・ハリファ」があるドバイも「アラブ」。この時間は「アラブ」とは何かという大きな問いからはじめ、展覧会の調査研究をとおして明らかになってきたその多様性とアートの関係を読み解いてゆきます。後半は、アラブ社会とアートの関係から私たちが暮らす社会状況の課題を共有し、ディスカッションを行います。
日時:8月4日(土) 10:30-12:30
会場:森美術館
前半は、「アラブ・エクスプレス展」の会場を歩きながら、一つに集約されることのないアラブの表象を解説しつつ、折に触れアーティストの声なども紹介します。後半は、森美術館の会議室に移り、アラブとアートの複雑ながらも豊かな関係を「身体」や「抑圧」、「歴史」などのキーワードをとおして政治文化状況とアートの関係についてディスカッションし、理解を深めます。
出演:近藤健一(森美術館 アソシエイト・キュレーター)、小澤慶介(AIT)
定員:20名(先着順)
料金:一般 ¥6,825、MAMCメンバー ¥5,250(共に展覧会チケット込み)
申込締切:7月27日(金)
主催:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
協力:森美術館
お申し込み:一般、MAMCメンバー
件名を「MAD×アラブ・エクスプレス 参加希望」とし、「1.氏名(ふりがな)、2.ご連絡先、3.参加の種別(一般/MAMCメンバー)」を記載したメールをmad@a-i-t.netまでお送りください。折り返し、参加費の振込先などの詳細をお送りいたします。
*MAMCメンバーの方は、メンバーカード裏面に記載の8ケタの会員番号(5000xxxx)を氏名と共にに明記してください。
AITとは
アート・オーガナイザー6名が、現代アートと視覚文化を考えるための場作りを目的として2002年に設立したNPO団体
ベビーカーに乗っている赤ちゃんから、小さなお子さままで、おやこでアートを楽しむツアーです。
希望するツアーをどちらかお選びいただけます。
対象: 未就学児(0~6歳)とその保護者
定員: 各回10組(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)
おしゃべりを始めたお子さまと、作品を見てお話しながら展示室を回るツアーです。お子さまの視点に立って、おやこで一緒にお楽しみいただけます。(3歳以上におすすめです。)
日時:2012年7月28日(土) 11:00-12:00 14:00-15:00
お申し込み: | 終了いたしました |
小さなお子さまを連れた保護者の方を対象としたツアーです。ベビーカーでご来館されても安心してお楽しみいただけます。
日時: 2012年10月2日(火) 11:00-12:00、14:00-15:00
お申し込み: | 終了いたしました |
アラブの国々の現代アートを紹介するアラブ・エクスプレス展を一緒に鑑賞します。
アラビア語の歌や言葉にも挑戦してみよう。
日時: 2012年8月20日(月)11:00-12:30
会場: 森美術館展示室内
定員: 20名(要予約)
対象: 小学生
料金: 無料(要展覧会チケット)
お申し込み: こちら
お孫さんといっしょに展覧会を見てみませんか?お子さんの目線でアートを楽しむツアーです。大人だけで見るのとは違う発見、アートとの出会いをお孫さんといっしょにお楽しみいただけます。
■9/15(土)~17(月・祝)は65歳以上の入館料(展望台 東京シティービュー入館可)が半額、同伴のお子様(中学生以下)が無料になります。
詳しくはこちら
日時:2012年9月17日(月・祝)11:00~12:00
定員:10組
対象:4~10歳のお子さん連れのご家族
料金:無料(要展覧会チケット:65歳以上のお客様半額[750円]、同伴のお子様[中学生以下]無料)
お申し込み:こちら
アラブの現代美術を紹介している本展を、語り合いながらじっくり見てみませんか?ご家族やお友達ともいっしょにお楽しみいただけます。もちろんお一人でのご参加も歓迎です。現代アートに苦手意識のある方も、現代アートの面白さを体感できるツアーです。
日時:2012年9月17日(月・祝)14:00~15:00
定員:10名
対象:一般
料金:無料(要展覧会チケット:65歳以上のお客様半額[750円]、同伴のお子様[中学生以下]無料)
お申し込み:こちら
手話と言葉で展覧会を楽しむツアーです。手話をお使いにならない方も気軽にご参加ください。
日時: 2012年8月24日(金)19:00-20:00
対象: 一般
定員: 10名(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)
お申し込み: こちら
視覚に障害がある方を対象とした、スタッフとの対話を通して作品を楽しむツアーです。
日時: 2012年9月1日(土)11:00-12:30
対象: 視覚に障害がある方
定員: 8名(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)
お申し込み: 終了いたしました
美術館のご案内とともに、展覧会を授業で活用する方法について考えます。
日時: 2012年6月21日(木)18:30-20:00
対象: 保育園、幼稚園、小・中・高等学校、大学、専門学校の先生
定員: 50名(要予約)
料金: 無料
お申し込み: 終了いたしました
学校の授業の一環として展覧会をご覧いただくツアーです。
希望日の3週間前までにお問い合わせください。
事前に先生とご相談のうえ、日程や内容を決定します。
一人当たり入館料: 保育園、幼稚園、小・中学校 無料、高等学校 500円、大学専門学校1,000円
引率者は無料。詳しくはお問い合わせください。
*イベント開催のため、下記日程の一部の時間帯はアラブ・ラウンジをご利用いただけません。あらかじめご了承ください。
6月30日(土)11:30-16:00頃、7月7日(土)17:00-21:00頃、7月17日(火)14:00-18:00頃、8月2日(木)10:00-14:00頃、8月3日(金)10:00-14:00頃
メンバーならではの展覧会の楽しみ方をご提案する「MAMCナイト」。
今回は展示作品を深く解説する、「ギャラリートーク」と、森美術館館長 南條史生による「スライドトーク」の2本立てでお届けします。
第1部の「ギャラリートーク」では、森美術館学芸部で「アラブ・エクスプレス展」を担当している田篭美保が、一般向けギャラリートークとは一味違う、展覧会準備中の秘話などを交えた解説で展覧会をご案内します。
第2部の「スライドトーク」では、本展企画のためのみならず、30年以上前に南條がアラブ諸国を調査訪問した際に撮影した画像も含めて、スライドショーでご紹介します。
急速な発展が始まる前からのアラブの変遷を知ることで、「アラブ・エクスプレス展」の背景を、より深くご理解いただけると思います。
遠くアラブに想いを馳せる夏の宵。
お友達もお誘いのうえ、是非ご参ください!
日時: 2012年7月10日(火) 19:00-21:30
(受付開始 19:00、最終入館 21:00)
第1部:ギャラリートーク 19:30-20:15
第2部:スライドトーク 20:30-21:15
場所: 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53F)
受付: 森美術館インフォメーション(六本木ヒルズ森タワー3F)
対象: MAMC個人メンバー
※当日ご入会の方もご参加いただけます。
同伴可能人数: ベネファクターメンバーは2名まで同伴入場可。フェローメンバーは1名まで同伴入場可。
※メンバーとご同伴者は必ず一緒に受付へお越しください。
参加費: MAMC個人メンバー&同伴者 ともに無料
※トークは全て、日・英同時通訳つき
19:00 受付・ギャラリー オープン(受付 21:00まで)
19:30-20:15 ギャラリートーク(解説:森美術館 学芸部 田篭美保)
20:30-21:15 スライドトーク:南條史生が見たアラブ世界(森美術館館長 南條史生)
21:30 閉館
MAMCメンバーの皆さんなら、きっと「アーティスト・イン・レジデンス」という言葉は何度も耳にしていると思いますが、この制度を利用して日本に滞在しているアーティストは、一体どんな環境で、どんな活動を展開しているのか・・・。
また、その成果を私達はどのような形で目にすることになるのか・・・。
その実態をちょっと覗いてみたいと思いませんか?
今年の「MAMCメンバーズ・ギャザリング」は、秋のアート勉強会として、現在原美術館で開催中の「ホームアゲイン―Japanを体験した10人のアーティスト」展の観賞と、日本におけるアーティスト・イン・レジデンスを多様な形式で展開しているNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT/エイト)によるスペシャル・トーク「アーティスト・イン・レジデンスって、本当は何?」をプラスした、特別プログラムを実施いたします。
2010年にCasa BRUTUSがtwitterのフォロワーを対象に行った「東京で一番好きな美術館はどこですか?」のアンケートで、第一位に輝いた原美術館。
人気の秘密は、展示の内容も然ることながら、その環境の心地よさ。
そんな原美術館に半日滞在し、展覧会とランチを楽しんで、さらに勉強にもなるというスペシャルな企画。
ご参加人数には限りがありますので、ご希望の方は是非お早めにお申し込みください!
皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 2012年10月27日(土)
集合時間: 10:45
集合場所: 原美術館エントランス
参加費用:MAMCメンバー ¥3,000-(1名)、メンバー同伴者 ¥4,000-(1名)
※当日受付時にお支払いください。
定員: 20名
申込み締め切り: 2011年10月21日(日)まで(ただし定員になり次第受付終了)
主催: 森美術館メンバーシップ・プログラムMAMC
協力: 原美術館/NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ
※参加費用は全て税込みです。
※参加費用には原美術館の入場料、昼食代、受講料が含まれています。
※本イベントは日本語のみでの開催となります。
《お申し込み方法》
以下のリンクからお申し込みください。
https://mamc.mori.art.museum/webapp/form/12176_ias_75/index.do
《原美術館WEBSITE》
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
《NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT/エイト)WEBSITE》
10:45 | 原美術館エントランスに集合 |
11:00-12:00 | ギャラリーツアー(ご担当:原美術館 学芸員) |
12:00-13:00 | ランチ 原美術館カフェ ダール (レクチャールーム貸切でのランチ会となります) |
13:00-14:00 | スペシャル・トーク ※食後のティータイムよりスタート 「アーティスト・イン・レジデンスって、本当は何?」 講師:塩見有子(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ ディレクター)※予定 |
14:00 | 終了/解散 |
MAMCでは、より多くの皆様にメンバーイベントの模様をご紹介するため、ウェブサイトに開催レポートを掲載しています。
掲載に使用する画像の中には、参加者の様子が写っているものが含まれる可能性がありますので、イベントへご参加の際には予めご了承ください。
なお、掲載された画像についてご本人より削除の希望があった場合には、速やかに対応させていただきます。
「MAMC」は、森美術館(MORI ART MUSEUM)と、現代(CONTEMPORARY)美術を、よりお楽しみいただくためのメンバーシップ。
展覧会の無料入館や、メンバーイベントへのご案内など、特典を多数ご用意しています。
■予約不要イベント ■要予約イベント ■MAMCメンバー限定イベント
お申し込み後は、当館より受付完了のメールをお送りいたします。
メールが届かない場合は、お申し込みが登録されていない場合がありますので、下記までお問い合わせください。
森美術館 学芸部パブリックプログラム(月-金 11:00-17:00)
電話: 03-6406-6101(直通)/Eメール:ppevent-mam@mori.co.jp
電話: 03-5777-8600(ハローダイヤル)