本展のために来日する出展アーティストたちが自作について語ります。
出演:テリーサ・ハバード/アレクサンダー・ビルヒラー、ウォン・ソンウォン
会場:アカデミーヒルズ( 六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:150名(要予約)
料金:一般1,000円、 MAMCメンバー無料
お申し込み:終了いたしました
出演:ローソン・フサオ・イナダ(詩人、南オレゴン大学名誉教授)、ジャン・オー(アーティスト)
モデレーター:荒木夏実(森美術館キュレーター)
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:120名(要予約)
料金:一般1,000円、MAMCメンバー無料
お申し込み:終了いたしました
14:00- | 「日本とアメリカ:二国をつなぎ、共に生きる」第二次世界大戦中に日系人収容所での暮らしを体験した詩人のローソン・フサオ・イナダ氏が、自作の詩を通して、日系3世のアメリカ人としての人生を語ります。 |
15:00- | 「海を超えて―忻州(きんしゅう・中国)からニューヨークへ渡った子どもたち」出展アーティストのジャン・オーが出展作品《パパとわたし》シリーズから見えてくる国際養子縁組など、中国の子どもに関する状況と、自身の作品について語ります。 |
16:15- | セッション両出演者が登壇し、文化や人種の境界を超えて生きる子どもたちについて議論します。 |
左:ローソン・フサオ・イナダ
© The Nature of Words
右:ジャン・オー
北京を拠点にジャーナリスティックな視点を取り入れた作品を発表している菊地智子氏が、出品作品《迷境》の少女を手掛かりに、目覚ましい発展を遂げる中国社会における若者の現状を語ります。在日コリアン3世として現在日韓を行き来しながら人々の多様性と普遍性をテーマに作品制作を続ける金仁淑(キム・インスク)氏が、自身も"はざま"に立つ一個人として在日コリアンのアイデンティティにせまります。
出演:菊地智子(アーティスト)、金仁淑(アーティスト)
モデレーター:荒木夏実(森美術館キュレーター)
会場:森美術館展示室内
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
左:菊地智子
右:金仁淑
さまざまな角度から子どもをとりまく環境を考える
第1回「子どもと社会」
多くの社会的な調査データをもとに研究をおこなう阿部彩氏と、社会や家庭から排除された若者の現状についてルポルタージュを執筆する飯島裕子氏を招き、日本社会が抱える子どもや若者の貧困の問題について考えます。
出演: | 阿部彩(国立社会保障・人口問題研究所社会保障応用分析研究部長)、飯島裕子(ノンフィクション・ライター) |
モデレーター:荒木夏実(森美術館キュレーター)
会場:森美術館展示室内
定員:80名(要予約)
料金:1,500円(展覧会チケット付)、MAMCおよび年間パスポートメンバー無料
お申し込み:終了いたしました
※プログラム開始前18:00-19:00の間、プログラム終了後21:00-22:00の間、本プログラムにお申し込みいただいた方のみ展覧会をご鑑賞いただけます。また、お配りする展覧会チケットで、後日展覧会をご鑑賞頂けます。
左:阿部彩
右:飯島裕子
アートは子どもと教育にどのような可能性を持つのでしょうか。大学教育の現場から、アートの社会的価値について理論と実践の場をつくる神野真吾氏と、小学校教員としての経歴をもち、子どもを対象に実施するワークショップをもとに作品制作を行う出展アーティストの山本高之氏を招き、それぞれの活動を紹介しつつ、子どもと教育をテーマに話し合います。
出演:神野真吾(千葉大学准教授)、山本高之(アーティスト)
モデレーター:荒木夏実(森美術館キュレーター)
会場:森美術館展示室内
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
左:神野真吾
右:山本高之
現在、多くの美術館でワークショップやギャラリートークなどの普及活動の取り組みが実践されています。目黒区美術館が 1987年に開館して以来、アートや美術館の普及活動の第一線に立ち続ける降旗千賀子氏を招き、子どもとアート、美術館の関係について考えます。
出演:降旗千賀子(目黒区美術館学芸係長)
モデレーター:荒木夏実(森美術館キュレーター)
会場:森美術館展示室内
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了しました
降旗千賀子
子どもを取り巻くさまざまな問題について考えると共に、子どものイマジネーションの力に注目します。瞬時に自分だけの世界に移動できる子どもの能力をヒントに、大人にとっての「現実逃避」のメリットを考えます。
出演:荒木夏実(森美術館キュレーター)
会場:森美術館展示室内
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
※手話同時通訳をご希望の方は、6月6日(金)までにppevent-mam@mori.co.jpまでご連絡ください。
イメージ写真:キュレータートーク風景
(「LOVE展」2013年)
撮影:御厨慎一郎
森美術館スタッフが、展示室内でツアー形式のトークをおこないます。
日時:2014年7月9日(水) 19:00-20:00
日時:2014年7月23日(水) 19:00-20:00
日時:2014年8月6日(水) 14:00-15:00
日時:2014年8月27日(水) 19:00-20:00
会場:森美術館展示室内(展覧会場入口にお集まりください)
定員:各回15名(当日先着順、予約不要)
料金:無料(要展覧会チケット)
イメージ写真:ギャラリートーク風景
(「六本木クロッシング2013展:
アウト・オブ・ダウト」2013年)
撮影:御厨慎一郎
「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」の参加アーティスト、山本高之さんの作品のためのこどもワークショップを開催します。
生きているときに悪い行いをした人が行くとされる「地獄」は、世界共通の概念でもあり、その世界はさまざま芸術作品でも表現されてきました。こどもたちが想像する新しい「地獄」はどんな世界でしょうか。
本ワークショップでは、こどもたちの自由な発想から生まれる地獄を好きな材料をつかって制作し、完成後は自分がつくった地獄について紹介する様子を撮影します。完成した作品とこどもたちへのインタビュー映像は、「ゴー・ビトゥイーンズ展」の会場で作品として展示します。
みなさん、山本高之さんのアート作品に参加しませんか?
講師:山本高之(現代美術作家)
日時 | : | 2014年3月26日(水)、27日(木)、28日(金)、29日(土) 11:00-16:00 |
会場:森美術館
対象:小学校1年生~3年生
※6~9歳(4日間参加いただける方)、親子参加可
定員:15組(要予約)
参加費:1組 1,500円
お申し込み:終了いたしました
協力:株式会社TAKAMURA
山本高之
《どんなじごくへいくのかな、愛知》
2010年
ビデオ・インスタレーション
6分49秒
* 参考画像
おしゃべりを始めたお子さまと、本展で子どもたちがより積極的に作品鑑賞を楽しむために用意した
「キッズ・ワークシート」を使って、展示室を回る夏休み特別企画のツアーです。
お子さまの目線でアートを見てみると、大人の考えとは違った新たな発見があるかもしれません。
おやこで会話をしながら、一緒にアートを楽しんでみませんか。
対象:未就学児(4~6歳)とその保護者
定員:15組(要予約・抽選)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み: | 終了いたしました |
※申込受付期間:7月14日(月)-7月21日(月) | |
※抽選結果は7月22日(火)-7月24日(木)に、メールにてご連絡します。 |
イメージ写真:おやこでおしゃべりツアー風景
(「アイ・ウェイウェイ展」2009年)
※おやこでおしゃべりツアーはこちら
小さなお子さまを連れた保護者の方を対象としたツアーです。
ベビーカーでご来館されても安心してお楽しみいただけます。
対象:未就学児(0~3歳)とその保護者
定員:各回10組(要予約・抽選)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み: | 終了いたしました |
※申込受付期間:7月22日(火)-8月3日(日) | |
※抽選結果は8月4日(月)-8月6日(水)に、メールにてご連絡します。 |
イメージ写真:ベビーカーツアー風景
(「小谷元彦展」2010年)
視覚に障害がある方を対象とした、スタッフとの対話を通して作品を楽しむツアーです。
対象:視覚に障害がある方
定員:6名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
イメージ写真:耳と手でみるアート風景
(「六本木クロッシング2013展」2013年)
撮影:田山達之
手話と言葉で展覧会を楽しむツアーです。手話をお使いにならない方も気軽にご参加ください。
対象:一般
定員:10名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
イメージ写真:手話ツアー風景
(「六本木クロッシング2013展」2013年)
撮影:田山達之
本展の先生向けプログラムでは、作品に表れる子どものイメージと問題提起を通して、学校と美術館をつなぐ試みを行います。いまの子どもたちが抱える問題や社会の諸相について共に考えていきます。図工や美術のみならず、他教科の先生方もぜひご参加ください。
対象:保育園、幼稚園、小・中・高等学校、大学、専門学校の先生
定員:20名(要予約)
料金:無料
会場:森美術館、六本木ヒルズ内
本プログラムでは、先生方が日ごろ学校の現場で子どもたちと接してお感じになっていることについて、率直なご意見をお聞きします。さまざまなトピックスに関する、学校と美術館との意見交換を通して、子どもたちのいまとこれからについて共に考えたいと思います。
※プログラムの前に、「ゴー・ビトゥイーンズ展」をご観覧いただく時間を設けます。スケジュールなど詳細は、別途お知らせいたします。
お申し込み:終了いたしました
イメージ写真:先生のためのツアー
(「イ・ブル展」2012年)
学校の授業の一環として展覧会をご覧いただくツアーです。
希望日の3週間前までにお問い合わせください。
事前に先生とご相談のうえ、日程や内容を決定します。
一人当たり入館料:保育園、幼稚園、小・中学校 無料、高等学校 500円、大学専門学校1,000円
引率者は無料。詳しくはお問い合わせください。
イメージ写真:とびだす学校ツアー
港区立三光小学校4年生
(「イ・ブル展」2012年)
今回は、「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」担当キュレーター荒木夏実によるギャラリーツアーに加え、本展覧会の出展アーティストでもある梅佳代氏をゲストにお迎えし、荒木とのトークイベントにて作品解説や、制作エピソードなどをお話しいただきます。
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
受付:森美術館インフォメーション(六本木ヒルズ森タワー3階)
対象:MAMC個人メンバー ※新規入会はこちら
同伴可能人数: | ベネファクターメンバーは2名 フェローメンバーは1名 ※メンバーとご同伴者は必ず一緒に受付へお越しください。 |
参加費:MAMC個人メンバー&同伴者ともに無料
定員:80名(要予約)
申込み締切り:2014年8月12日(火)まで(但し定員になり次第受付終了)
18:50 | 開場 |
19:00-20:00 | ギャラリーツアー(キュレーター荒木夏実) |
20:00-21:00 | 対談(アーティスト梅佳代氏 × キュレーター荒木夏実) |
21:00-22:00 | 自由内覧 |
※スケジュールは変更になる可能性がありますので、予めご了承ください。
お申し込み:終了いたしました
1981年 石川県生まれ、東京在住。
2003 | 「うめかよ」site、東京 |
2007 | 「うめめ:ここは石川県の部屋 梅佳代写真展」金沢21世紀美術館 デザインギャラリー、石川 |
2008 | 「スーパーシャッターチャンス祭り in FUKUOKA」三菱地所アルティアムおよびイムズプラザ、福岡 |
2010 | 「ウメップ:シャッターチャンス祭り inうめかよひるず」表参道ヒルズ スペース オー、東京 「ウメップ:シャッターチャンス祭り inうめかよ FIVE」HEP HALL、大阪[巡回展] |
2013 | 「梅佳代展 UMEKAYO」東京オペラシティアートギャラリー/新潟県立万代島美術館(2014)[巡回展] |
2003 | 「Curator's Paradise 2: Fumiya Sawa ボクノ部屋ナゼカドコカニ」graf media gm、大阪 |
2004 | 「ソコニナニガミエル ?:写真をめぐる4の表現」浜田市世界こども美術館、島根 |
2008 | 「日常の喜び」水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城 |
2009 | 「一号館アルバム:梅佳代、ホンマタカシ、神谷俊美 3人の写真家による三菱一号館復元の記録」三菱一号館、東京 |
梅佳代
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