国際的なプログラム提携・交流のため、1999年9月に設立した森美術館インターナショナル・アドバイザリー・コミッティー。世界を代表する美術館館長らがメンバーとなり、森美術館の国際的な活動―、巡回展企画、人的交流など―のアドバイスを受けています。
10月18日の森美術館開館10周年にあわせ、初代森美術館館長デヴィッド・エリオット氏、ニューヨーク近代美術館館長グレン・ラウリィ氏、テート館長ニコラス・セロータ氏の3人のメンバーが来日。
現在開催中の「六本木クロッシング2013展」についての感想や森美術館の今後について、特別にメッセージを寄せてくださいました。
世界のアート界を牽引する彼らが、これからの日本やアジアの現代アート、文化をどう見ているのか。インタビュー映像をぜひご覧ください。
デヴィッド・エリオット
アーティスティック・ディレクター、第17回シドニービエンナーレ(オーストラリア、シドニー)
初代森美術館館長 2001-2006
グレン・ラウリィ
ニューヨーク近代美術館館長(米国、ニューヨーク)
ニコラス・セロータ
テート館長(英国、ロンドン)
<関連リンク>
現在開催中の展覧会
・森美術館10周年記念展
「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」
2013年9月21日(土)-2014年1月13日(月)
・森美術館10周年記念展
「MAMプロジェクト019:エムレ・ヒュネル」
2013年9月21日(土)-2014年1月13日(月)