「塩田千春展」大盛況のうちに閉幕、森美術館歴代入館者数第2位を記録!
2019.10.30(水)
10月27日(日)に閉幕した「塩田千春展:魂がふるえる」は、連日多くの方にご来場いただき、会期130日間で、総入館者数が666,271人(*1)を記録しました! これは、森美術館歴代入館者数第2位の記録(*2)となります。
塩田千春の過去最大規模の個展となった本展は、大規模なインスタレーション作品を中心に、初期の作品から最新作まで25年間にわたる活動を網羅的に紹介しました。
次回展「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」は 11月19日(火)に開幕いたします。どうぞご期待ください。
*1 六本木ヒルズ展望台 東京シティビューとの共通チケットとなります。
*2 森美術館歴代入館者数第1位「ハピネス:アートにみる幸福への鍵 モネ、若冲、そしてジェフ・クーンズへ」(2003~2004年、730,985人)、第3位「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」(2017~2018年、614,411人)
なお、「塩田千春展」の展覧会カタログや大判ポストカードセットなどの一部グッズは、森美術館ミュージアムショップ(11月18日まで休業中)で引き続き販売を行います。
残念ながら本展をご覧いただけなかった方は、ぜひご利用ください。
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展示風景も森美術館flickrで公開中。あわせてご覧ください。
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