来場者61万人突破!「レアンドロ・エルリッヒ展」閉幕
2018.4.4(水)
「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」は、135日間の入館者数が61万4,411人(※)となり、4月1日(日)、盛況のうちに閉幕しました。
本記録は森美術館開館記念展「ハピネス」に次ぐ歴代2位となります。
本展は全作品撮影をすることができる「インスタ映えする展覧会」として、来場者が展覧会で撮った写真や動画などがSNS上で拡散され話題となりました。さらにテレビなど多くのメディアでも紹介され、若者からファミリー層やシニア層まで、老若男女を問わず幅広い方にご来場いただきました。
ご来館くださった皆様、ありがとうございました。
次回展は、世界が注目する日本建築を多彩な展示を通して紹介する「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」を4月25日(水)から開催します。ご期待ください。
※六本木ヒルズ展望台東京シティビューとの共通チケット
レアンドロ・エルリッヒ
《建物》
2004/2017年
インクジェット出力シート、アルミニウム製トラス・フレーム、木材、照明、鏡面シート
600×900×550 cm
展示風景:「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」森美術館、2017年
撮影:長谷川健太
Courtesy: Galleria Continua
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