2018年度企画展のラインアップを発表!
2017.7.31(月)
2018年度、開館15周年を迎える森美術館は、3つの展覧会を開催します。
古代から現代までの日本の建築を概観し、そこに流れる本質に迫る「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」で幕を開け、続いて世界各地で絶えることのない惨事を背景に、明日を生き抜く原動力としての「アートの力」について考察する「カタストロフと美術のちから展」を開催。15周年の最後を飾るのは、森美術館が3年に一度開催している日本のアートシーンを定点観測的に総覧する展覧会シリーズの第6弾「六本木クロッシング2019展」(仮題)。
「東京オリンピック・パラリンピック」を翌年に控えたこの機に、日本のアートやクリエーションについて広い視野からの検証を試みます。ぜひご期待ください。
- 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの
- 会期:2018年4月25日(水)~9月17日(月)
- カタストロフと美術のちから展
- 会期:2018年10月6日(土)~2019年1月20日(月)
- 六本木クロッシング2019展(仮題)
- 会期:2019年2月9日(土)~5月26日(日)
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