第33回高松宮殿下記念世界文化賞 受賞記念
アイ・ウェイウェイ(艾未未)講演会

*申し込み終了

日英同時通訳、手話同時通訳付 ※手話同時通訳の申し込み終了

アイ・ウェイウェイ(艾未未)氏(1957年、中国北京市生まれ)は、今日その活動が世界から最も注目されているアーティストのひとりです。2009年に森美術館で開催した大規模個展「アイ・ウェイウェイ展:何に因って?」は、2012年から2014年にかけてハーシュホーン美術館・彫刻庭園、ブルックリン美術館など北米5館を巡回しました。
その後、アイ・ウェイウェイ氏は拠点を欧州に移し、世界の難民問題や環境問題など基本的人権や世界の持続可能性に関して問い掛ける作品を発表し続けています。
このたび、アイ・ウェイウェイ氏の第33回高松宮殿下記念世界文化賞受賞(彫刻部門)を記念し、対談形式での講演会を開催いたします。世界がさまざまな課題に直面しているなか、とりわけ森美術館での個展および同展の北米巡回以降の10年ほどの間の美術、映画、執筆などの活動をとおして、芸術の社会的意義についてお話しいただきます。

出演
アイ・ウェイウェイ(艾未未)(アーティスト)
聞き手
片岡真実(森美術館館長)
日時
2022年10月23日(日)14:00~15:30(開場:13:30)
※手話同時通訳をご希望の方は、イベント名を明記のうえ、2022年10月17日(月)までに へご連絡ください。

ご入場の際は、
・「新型コロナウイルス感染症対策への取り組みについて」を必ずお読みください。
・ご入場に際して、体温モニタリング、検温、マスク着用(口と鼻をおおってください)は必須となります。

《蛇の天井》
アイ・ウェイウェイ
《蛇の天井》
2009年
バックパック
H40×D900 cm
展示風景:「アイ・ウェイウェイ展―何に因って?」森美術館(東京)2009年
撮影:渡邉 修
《漢時代の壷を落とす》
アイ・ウェイウェイ
《漢時代の壷を落とす》
1995/2009年
ラムダプリント
180×162 cm(各、3点組)
展示風景:「アイ・ウェイウェイ展―何に因って?」森美術館(東京)2009年
撮影:渡邉 修
《フォーエバー》
アイ・ウェイウェイ
《フォーエバー》
2003年
自転車42台
H275×D450 cm
展示風景:「アイ・ウェイウェイ展―何に因って?」森美術館(東京)2009年
撮影:渡邉 修
展示風景:「アイ・ウェイウェイ展―何に因って?」
アイ・ウェイウェイ
展示風景:「アイ・ウェイウェイ展―何に因って?」森美術館(東京)2009年
撮影:渡邉 修
主催
森美術館、公益財団法人 日本美術協会

お申し込みについて

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  • お申し込み後のキャンセルおよび返金は承っておりません。
  • 領収証をご希望の方は、お申込完了後、イベントレジストの「マイチケット」ページ内<領収証データ>ボタンをクリックしてください。領収証データが表示されます。
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  • 出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 表示料金はすべて消費税込です。
  • 当日は、記録および広報のための写真、動画撮影を行う場合があります。ご参加の際はあらかじめご了承ください。

個人情報の扱いに関して

  • 当ウェブサイトで取得いたしますお客様の個人情報は、当社のプライバシーポリシーにもとづき利用させていただきます。
 
申込期間
2022.10.7(金) ~ 10.20(木)
会場
アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員
170名(要予約、先着順)
料金
1,000円
お問い合わせ
森美術館 ラーニング担当
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カテゴリー
シンポジウム
対象
一般
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