ラーニング・キャンプ004「現代アートと哲学対話―新しい学びの可能性」
日本語のみ
*申し込み終了
「レアンドロ・エルリッヒ展」関連プログラム
日本語のみ
こどもから大人まで、誰にでも「哲学対話」ができる――難しいのではとためらう人は多いでしょう。でも、哲学の本質はいろいろな事に興味を持って考えること――。それは、好奇心旺盛なこどもが日々考えていることや、アートと関わりを持つことにも似ているかもしれません。「答えのない問い」について対話を深める「哲学対話」は周囲とのコミュニケーションや主体的な考えを育む観点から今、注目されています。哲学することは誰にでもできる!と太鼓判を押す河野哲也氏を招き、アートを通した新たな学びへのヒントを探します。
※プログラム後半、参加者はグループに分かれ「哲学対話」ミニ体験をします。
- 日時
- 2017年12月9日(土)14:00~16:00(受付開始 13:30)
- 出演
- 河野哲也(立教大学文学部教授、NPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ副代表理事)
- 聞き手
- 白濱恵里子(森美術館アソシエイト・ラーニング・キュレーター)
お申し込みについて
- 出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
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