【開催中止】まちと美術館のプログラム
「アート・キャンプ for under 22 Vol. 4:美術館で未来について考える」 第1回「美術館でバイオラボ体験!?」(全2日)
2月29日(土)のアート・キャンプ中止のお知らせ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2月29日(土)のアート・キャンプは中止させていただきます。楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございません。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
日本語のみ
森ビルと森美術館は、世界各地のアーティストとコラボレーションし、美術館や街のなかでさまざまなプログラムを実施してきました。2018年よりスタートした「アート・キャンプ」は、15歳から22歳の若い世代を対象とし、学校教育のような「教える」「教えられる」の関係とは異なる環境で、美術館やヒルズの街全体をキャンバスに、アーティストやキュレーターといっしょに「現代アート」について語りあうプログラムです。学校や家庭など身の回りで起こっていることと歴史上の出来事、現在世界で起こっている社会的、政治的、文化的な事象との関連性について対話を通して考えることで、現代アートの楽しさを体験します。
「アート・キャンプ for under 22 Vol. 4:美術館で未来について考える」の第1回目として、「美術館でバイオラボ体験!?」と題した2日のプログラムを開催します。1日目は、多摩美術大学教授でアーティストの久保田晃弘氏と、「未来と芸術展」展示室内に設けた「バイオ・アトリエ」にて植物細胞(カルス)の培養を実際に体験します。2日目は、写真家の小山泰介氏と培養した細胞を被写体に撮影を行い、肉眼では見えない「風景」をとらえて写真作品として表現します。普段とはちがう経験と日常生活とを対比させることからアートの可能性を考えます。
- 出演
- 久保田晃弘(多摩美術大学教授、アーティスト)、小山泰介(写真家)、德山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
- 第1回日程
- 1日目:2020年2月1日(土)10:30~17:00
2日目:2020年2月29日(土)11:00~16:00 ※中止
※全2日、要両日参加
※第2回実施についての詳細は後日お知らせします - 対象
- 15歳~22歳
お申し込みについて
- 出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
- お申し込み後は、当館より受付完了のメールをお送りいたします。メールが届かない場合は、お申し込みが登録されていない場合がありますので、お問い合わせください。
- システムの都合上、1個のメールアドレスで2名以上の申し込みはできません。2名以上でのお申し込みの場合は、大変お手数ですが、必ず人数分のメールアドレスをご用意のうえ、お申し込みください。
- 表示料金はすべて消費税込みです。
- 当日は、記録および広報のための写真、動画撮影を行う場合があります。ご参加の際はあらかじめご了承ください。
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