森美術館とニューヨーク大学グローバル・アート・エクスチェンジ(GAE)、東京大学多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)が2015年6月に開催したシンポジウム「日本およびアジア地域におけるグローバル・アートとディアスポラ・アート」。多くのご要望にこたえ、記録集が完成!
『MAM Documents 001』に続く本書は、300ページにおよび読み応えたっぷり。日本、アメリカ、アジアのアーティスト、研究者、キュレーターら美術専門家が集結して2日間にわたり行なったプレゼンテーションやディスカッションをすべて収録しました。美術関係者必読の1冊です。
『MAM Documents 002 日本およびアジア地域におけるグローバル・アートとディアスポラ・アート』
(MAM Documents 002 Global Art and Diasporic Art in Japan and Asia)
1,950円(税込)
※「MAM Documents」は森美術館が発行するシンポジウム等の記録集のシリーズです。
お問い合わせ:森美術館ミュージアムショップ
電話:03-6406-6118
<関連リンク>
・シンポジウム「日本およびアジア地域におけるグローバル・アートとディアスポラ・アート」
・記録集「MAM Documents」第1弾発刊!
昨年10月開催のシンポジウム「トラウマとユートピア」を
1冊の本にまとめました。
・シンポジウム「トラウマとユートピア:戦後から現代におけるアジア美術の相互影響関係」