7月23日(土)、森美術館は、アート、建築、デザイン等の関係者、行政や復興に携わる方々をゲストスピーカーにお招きし、創造的な復興のビジョンやこれからの日本再構築について、リレートーク形式で提案していただくチャリティ・トークセッションを開催しました。
リレー形式のトークセッションに、熱心に耳を傾ける会場
当日は、司会を当館館長の南條史生が担当し、アカデミーヒルズ理事長、慶應義塾大学教授の竹中平蔵氏をはじめ、17名のゲストスピーカーが登壇。その模様はTwitter(#DesigningJapan)、および森美術館のUstreamチャンネル(日英)にてライブ中継され、会場の内外で多くの方々に貴重なプレゼンテーションを聞いていただく機会となりました。
「帰心の会」メンバーと鈴木 寛 文部科学副大臣
なお、当日のプレゼンテーションの模様は、森美術館Ustreamチャンネルのアーカイブにてご覧いただけます。
・森美術館Ustreamチャンネル(日本語)
・森美術館Ustreamチャンネル(英語)
<関連リンク>
・震災復興チャリティ・トークセッション 「今、明日の日本をデザインする」(flickr)