養老孟司氏(解剖学者、サイエンス映像学会会長)
森美術館の公式フリッカー「Mori Art Museum's photostream」に、「医学と芸術展」トークセッションの写真をアップしました。
このイベントは、12月7日、1月11日に開催。第1回「生命とは何か―新しい医療と生命の未来」では、バイオテクノロジーや医療科学の今を概観しながら、生命は何かを考察しました。
第2回は、「医学と芸術が出会う場所としての身体」をテーマに、レオナルド・ダ・ヴィンチの解剖図を読み解きました。解剖学者の養老孟司氏や、アーティストの松井冬子氏も参加し、活発にディスカッションが行われました。その模様はこちらでご覧下さい。
また、本日の人気写真トップ5は――
1位:第2部 病と死との戦い 医療器具
2位:第1部 身体の発見:導入
3位:組織培養&アート・プロジェクトとロナ・ポンディック
4位:マグナス・ウォーリン
5位:レントゲン、白宜洛
展示室内の写真が人気のようです。
このほか、メンバー向けイベントや、「医学と芸術展」のオープニングレセプションの様子なども掲載しています。
館内では写真撮影はできませんが、写真はダウンロードすれば、ブログなどにご活用いただけます。尚、使用する際は使用条件をご確認ください。
今後もさまざまな写真をお届けしていきますので、どうぞお見逃しなく。