11月22日(月)~11月25日(木)に開催「INNOVATIVE CITY FORUM 2021~今、考える新しい未来~」参加者募集中
2021.11.9(火)
「20年後の私たちはどのように生きるのか?」という問いを持って「都市とライフスタイルの未来を描く」を議論する開かれた国際会議・INNOVATIVE CITY FORUM。
2013年に初開催して以降、毎年秋に開催し、2021年の今年は9回目の開催になります。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックで、今までの「当たり前」が覆されて1年半。混乱の中で、成長した産業、新たに登場したライフスタイルがある一方で、力を失った事業や色あせた文化もあり、その急速な変化が人々の価値観を変化させ、社会を再構築しつつあります。
その中で何が普遍的なものなのか、何が廃れていくのかを見極めることは重要です。環境問題も、経済問題も地球に不安定な未来が訪れる可能性を暗示しています。
今は現実を見据えつつ創造性を持って将来を論じ、新たな選択肢、生き方を模索すべき時が来ているのではないでしょうか。
今年のICFは「Alternative Visions ~今、考える新しい未来~」をテーマに、パンデミックの後のその先にある文化・社会・都市のあり方を原点から議論します。
- 期間
- 2021年11月22日(月)~11月25日(木)全4日間
- 料金
- 無料
- 形式
- オンライン(日英同時通訳付き)
- お申し込み・プログラムの詳細
- こちら
- 登壇者
- エマニュエル・トッド(歴史人口学者)
藤沢久美(シンクタンク・ソフィアバンク 代表)
小池藍(GO FUND, LLP 代表パートナー、京都芸術大学 専任講師)
川口大司(東京大学 公共政策大学院、大学院経済学研究科 教授)
太刀川英輔(NOSIGNER代表、進化思考家、デザインストラテジスト)
塚田有那(編集者、キュレーター)
中室牧子(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
葉村真樹(ボストン コンサルティング グループ (BCG) パートナー&アソシエイト・ディレクター)
ライラーニ・L・アルカンタラ(立命館アジア太平洋大学(APU)国際経営学部 学部長)
國領二郎(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
ほか - プログラムコミッティー
- 竹中平蔵(慶應義塾大学名誉教授、森記念財団都市戦略研究所所長、アカデミーヒルズ理事長)
市川宏雄(明治大学名誉教授、帝京大学特任教授、森記念財団理事)
南條史生(森美術館特別顧問)
- 主催
- 森記念財団都市戦略研究所、森美術館、アカデミーヒルズ
- 後援
- 在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
- 公式サイト
- https://icf.academyhills.com