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「建築の日本展」入館者数が20万人を突破!

2018.6.27(水)

「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」は、開幕から61日目の6月24日(日)、入館者数が20万人(*1)を突破しました! 本展は、建築の専門家のみならず、これまで建築になじみのなかった人たちにもお楽しみいただいています。

本展で実施している入館者アンケート(*2)で「よかった作品」を挙げてもらいました。

第1位 北川原 温《木組インフィニティ》
インスタグラムでも話題の、迫力の木組です。この作品の紹介はこちら
北川原 温 《木組インフィニティ》 2018年
北川原 温 《木組インフィニティ》 2018年
第2位 伝 千利休《待庵》(原寸模型)
六本木ヒルズ森タワー53階から見る東京を借景に、実際に茶室の中に入って、2畳の「わび」空間を体験いただけます。
伝千利休 《待庵》 1581年頃(安土桃山時代)/2018年(原寸再現)制作:ものつくり大学
伝千利休 《待庵》
1581年頃(安土桃山時代)/2018年(原寸再現)
制作:ものつくり大学
第3位 齋藤精一+ライゾマティクス・アーキテクチャー《パワー・オブ・スケール》
最新技術のレーザーファイバーと映像を用いた体験型インスタレーションです。メイキング画像はこちら
齋藤精一+ライゾマティクス・アーキテクチャー 《パワー・オブ・スケール》
2018年  インスタレーション
齋藤精一+ライゾマティクス・アーキテクチャー
《パワー・オブ・スケール》
2018年 インスタレーション

「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」は、2018年9月17日(月・祝)まで。お見逃しなく!

*1六本木ヒルズ展望台東京シティビューとの共通チケットとなります。
*2アンケート計測期間:2018年4月25日~6月17日 アンケート方式:来館者記入式/回答数:3,210件

すべて展示風景:「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」森美術館、2018年
撮影:来田 猛

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