トークセッション「ルイーズについて語ろう:美術史家編」
「ルイーズ・ブルジョワ展」関連プログラム
日本語のみ、手話同時通訳付 ※手話同時通訳の申し込み終了
アメリカ美術の研究者である江崎聡子氏とフランス近代美術の研究者である木水千里氏を迎え、本展担当キュレーターと美術史におけるルイーズ・ブルジョワの作品の重要性ついて語ります。
- 出演
- 江崎聡子(聖学院大学人文学部准教授)
木水千里(フェリス女学院大学国際交流学部准教授) - 聞き手
- 椿 玲子(森美術館キュレーター)
矢作 学(森美術館アソシエイト・キュレーター)
- 日時
- 2024年11月29日(金)18:30~20:00(開場:18:15)
※手話同時通訳をご希望の方は、イベント名を明記のうえ、2024年11月21日(木)までにmam-learning@mori.co.jpへご連絡ください。
江崎聡子(えざき・さとこ)
聖学院大学人文学部欧米文化学科准教授。専門分野はアメリカ美術、アメリカ視覚文化、ジェンダーとイメージ。著書に『エドワード・ホッパー作品集』(東京美術、2022年)(単著)、『デリシャス・メトロポリス――ウェイン・ティーボーのデザートと都市景観』(創元社、2024年)(翻訳、解説)、『女性のアーティスト達:日本美術の衝撃』(女性仏教文化史研究センター、中世日本研究所、2005年)(翻訳、リンダ・ノックリン著)などがある。
木水千里(きみず・ちさと)
パリ第一大学博士課程修了。お茶の水女子大グローバルリーダーシップ研究所特別研究員、早稲田大学助教を経て、現在、フェリス女学院大学国際交流学部准教授。非西洋文化への眼差し、写真や映画の登場、第二次大戦後のアメリカ美術の台頭等に着目し、フランスの美術史形成を考察している。主な著作として『Malraux vu du Japon』(Classiques Garnier、2023年)、『マン・レイ 軽さの方程式』(三元社、2018年)などがある。
お申し込みについて
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