シアスター・ゲイツ アーティストトーク
*申し込み終了
「シアスター・ゲイツ展」関連プログラム
日英同時通訳、手話同時通訳付
本プログラムの動画をYouTubeで公開しています。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/r9tou7WtK1Q(言語:英語、字幕:日本語)
アーティスト本人が作品背景や本展覧会について語ります。
- 出演
- シアスター・ゲイツ
- 聞き手
- 德山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
片岡真実(森美術館館長)
- 日時
- 2024年4月25日(木)18:30~20:00(開場:18:15)
※手話同時通訳をご希望の方は、イベント名を明記のうえ、2024年4月17日(水)までにmam-learning@mori.co.jpへご連絡ください。
シアスター・ゲイツ略歴
1973年、米国イリノイ州シカゴ生まれ、同地在住。アイオワ州立大学と南アフリカのケープタウン大学で都市デザイン、陶芸、宗教学、視覚芸術を学ぶ。土という素材、客体性(鑑賞者との関係性)、空間と物質性などの視覚芸術理論を用いて、ブラックネス(黒人であること)の複雑さを巧みに表現している。2004年、愛知県常滑市「とこなめ国際やきものホームステイ」(IWCAT)への参加を機に、現在まで20年にわたり常滑市の陶磁器の文化的価値と伝統に敬意と強い関心を持ち、陶芸家や地域の人々と関係を築いてきた。近年の主な個展に、ニュー・ミュージアム(ニューヨーク、2022-2023年)、サーペンタイン・パビリオン(ロンドン、2022年)、ホワイトチャペル・ギャラリー(ロンドン、2021年)、ウォーカー・アート・センター(ミネアポリス、2019-2020年)、マルティン・グロピウス・バウ(ベルリン、2019年)、パレ・ド・トーキョー(パリ、2019年)、プラダ財団(ミラノ、2018年)などがある。日本では、国際芸術祭「あいち2022」に出展、2019年には公益財団法人大林財団「都市のヴィジョン」の助成対象者として選出され、国内でリサーチプロジェクトを実施した。
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