まちと美術館のプログラム
「アート・キャンプ for under 22 Vol. 5 美術館スタッフ、森ビル社員と一緒に『今』を考える」
日本語のみ
森ビルと森美術館は、世界各地のアーティストとコラボレーションし、美術館や街のなかでさまざまなプログラムを実施してきました。
2018年よりスタートした「アート・キャンプ」は、15歳から22歳の若い世代を対象とし、学校教育のような「教える」「教えられる」の関係とは異なる環境で、美術館やヒルズの街全体をキャンバスに、アーティストやキュレーターといっしょに「現代アート」について語りあうプログラムです。学校や家庭など身の回りで起こっていることと歴史上の出来事、現在世界で起こっている社会的、政治的、文化的な事象との関連性について対話を通して考えることで、現代アートの楽しさを体験します。
5回目を迎える本プログラムでは、参加者とともにコロナ禍の新しい生活スタイルで日々感じていることを言葉で共有した後、これまでのアート・キャンプの活動を振り返ります。後半は、今後期待する「アート体験」の具体的なイメージや、街のなかで展開してみたいプログラムなどを美術館スタッフや森ビル社員と一緒に考えます。
- 日時
- 2020年8月12日(水)10:30~12:30
- 出演
- 白木栄世(森美術館アソシエイト・ラーニング・キュレーター)、高島純佳(森美術館ラーニング・リーダー)、戸田麻衣子(森ビル タウンマネジメント事業部)
- 対象
- 15~22歳
- 申込期間
- 2020年7⽉17⽇(金)10:00~7⽉27⽇(月)24:00
- 抽選結果
- 抽選結果は7⽉31⽇(⾦)までに、メールにてご連絡します。
※オンラインワークショップではWEB会議システム「Zoom」を使用します。事前に「Zoom」をインストールしたパソコンまたはタブレットをご用意のうえ、ご参加をお願いいたします。
※「Zoom」の利用方法はこちらをご覧ください。
お願い
・参加者の反応がわかると講師もワークショップを進めやすくなりますので、できる限りカメラをオンの設定でご参加をお願いします。
・プライバシー保護のため、「Zoom」の表示名は本名やフルネームではなく、お名前のみ、もしくはあだ名などへご変更ください。オンラインワークショップ参加中も表示名を変更可能です。
・ワークショップ中の映像・静止画を記録し、森ビル株式会社が運営する公式サイト、SNS、その他広報媒体等に掲載する可能性がございます。映像・静止画の記録を避けたい場合はカメラをオフの設定でご参加をお願いします。
- 主催・企画
- 森美術館、森ビル株式会社
お申し込みについて
- 出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
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