公開フォーラム「アジアの近現代美術館におけるコレクションの新しい在り方を考える」
*申し込み終了
日英同時通訳付
近年、アジア地域での近現代美術館開館を含め世界各地で美術館が新設されるなか、現代アートのグローバルな拡がり、非欧米圏の近現代美術史への注目といった流れを受けて、複数の美術館によるコレクションの共有、他館への長期貸与など美術館のコレクションの在り方にも新しい考え方が求められています。また、デジタル化の発展と共にコレクション情報の共有方法にも可能性が広がっています。本プログラムでは、2日間のシンポジウム(招待制)の議論を受け、多様な地域、歴史、運営組織、財政基盤などを背景に注目すべき活動を繰り広げる美術館の事例を起点に、「コレクション」を巡る新しいモデルや今後の可能性について考えます。
※森美術館国際シンポジウム M+インターナショナル×森美術館「美術館の『コレクション』を考える」の詳細はこちら
- 日時
- 2019年9月26日(木)18:30~20:00(受付開始 18:00)
- 出演
- 笠原美智子(アーティゾン美術館副館長)、菅谷富夫(大阪中之島美術館 建設準備室室長)、堀川理沙(ナショナル・ギャラリー・シンガポール コレクション担当副ディレクター)、ドリュン・チョン(M+副館長兼チーフ・キュレーター)、横山いくこ(M+デザイン&建築リード・キュレーター)、片岡真実(森美術館副館長兼チーフ・キュレーター)
- 主催
- 森美術館、M+
M+のウェブサイトはこちら:https://www.mplus.org.hk/en/
お申し込みについて
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