MAMアートコース08
第2回「現代アートを買ってみる?―アートマーケットの最新情報」
日英同時通訳付、手話同時通訳付
アートを「見る」だけではなく、身近な生活空間に取り入れるとしたら? アートのPRやファンドレイジング活動で活躍する辛美沙が、現代アートを「買う」ことの楽しさやその方法について、世界のアートマーケットの最新情報を交えながら語ります。
- 日時
- 2008年6月30日(月)19:00~21:00
- 出演
- 辛 美沙(アートフェア東京 エグゼクティブディレクター、Misa Shin & Co.代表)
- 主催
- 森美術館、アカデミーヒルズ
- 協賛
- UBSグループ
- 辛 美沙 プロフィール
- アートならびに建築関連プロジェクトのコンサルテーション及びマネージメントに関わる。1990年から1999年にわたりNYでの画廊運営、アートのPR及びファンドレイジングに関わる。その後拠点を東京に移し、アーティスト・イン・レジデンスの運営、森美術館等を経て現職。2000年から2008年まで、東京芸術大学においてアートアドミニストレーションの教鞭をとる。ニューヨーク大学大学院芸術経営学修士課程修了。
- アートが社会にできること。これからのアートを学びます。
MAMアートコース 2008-2011 - 森美術館は、開館5周年を迎える2008年から3年間、USBの協力により、現代美術をより楽しんでいただくための講座「MAM(マム)アートコース」を開催いたします。このコースでは「A:Art(Art)、B:Business(ビジネス)、C:Culture(カルチャー)」の3つのテーマを掲げ、私たちの幅広い関心やニーズにクロスオーバーさせながらアートと社会の関係性を紐解いていきます。