会場内にはN・S・ハルシャの作品にちなんだスタンプが6ヵ所設置されています。
展覧会を見ながら、各スポットでハンコを集めて、「チャーミングな旅」をお楽しみください。
オリジナルグッズのノートにスタンプを集めるのがおすすめです!
5月18日は「国際博物館の日」。
多くの皆様に博物館に親しんでいただき、その役割をより広く知っていただくことを目的に、1977年、国際博物館会議(ICOM)が制定しました。
この日、国内外の文化施設でさまざまなイベントが行われますが、森美術館では特別に、当日限りの入館割引を行ないます。
5月18日はぜひ美術館にお越しください!
期間:2017年5月18日(木)
ウェブサイト:https://www.j-muse.or.jp/02program/projects.php?cat=8
「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」の作品リストはこちらよりダウンロードできます。(PDF/1.5MB)
執筆者: | 片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター) ディーパック・アナント(美術史家) ハンス・ウルリッヒ・オブリスト(キュレーター、評論家、美術史家/サーペンタイン・ギャラリー[ロンドン] アーティスティック・ディレクター) |
サイズ:A4 変型(28.2×21cm)/280頁(予定)
言語:日英バイリンガル
価格:3,024円 (税込)
制作・発行:森美術館/株式会社美術出版社
※森美術館ミュージアムショップ(53F)で販売中
ナビゲーターは細野晴臣さん
日本を代表する音楽家であり、1978 年には横尾忠則氏と共にインド旅行をした経験をもとにアルバム『コチンの月』を発表するなど、インドにゆかりのある細野晴臣さんが、本展の音声ガイドのナビゲーターとして、N・S・ハルシャの作品の魅力をたっぷり語ってくださいます。
また、ガイドでしか聴けないN・S・ハルシャインタビューも収録。
音声ガイドは展示室入口のカウンターで貸し出ししているほか、ウェブサイト(YouTube)でも聞くことができます。ぜひご利用ください。
ウェブサイトでのストリーミングはこちら
ナビゲーター:細野晴臣(音楽家)
ガイド件数:全16件
解説時間:約25分
料金:無料
1947年東京生まれ。音楽家。1969年「エイプリル・フール」でデビュー。1970年「はっぴいえんど」結成。73年ソロ活動を開始、同時に「ティン・パン・アレー」としても活動。78年「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を結成、歌謡界での楽曲提供を手掛けプロデューサー、レーベル主宰者としても活動。YMO散開後は、ワールドミュージック、アンビエント・ミュージックを探求、作曲・プロデュースなど多岐にわたり活動。
トレイラ― #1
トレイラ― #2
《返される眼差し》タイムラプス動画
N・S・ハルシャの作品がデザインされた、Tシャツやトートバッグ、文房具やマグカップなど、展覧会オリジナルグッズを多数揃えています。鑑賞の記念にぜひお買い求めください。
■Tシャツ
メンズS、M、L
《ここに演説をしに来て》ホワイト、グレー、ピンク
《道を示してくれる人たちはいた、いまもいる、この先もいるだろう》ホワイト、グレー、イエロー
レディースM
《ここに演説をしに来て》ホワイト、グレー、ピンク
《道を示してくれる人たちはいた、いまもいる、この先もいるだろう》ホワイト、グレー、イエロー
価格:各3,240円(税込)
■トートバッグ
4種(《この世でモー》《ピーチクパーチク》《ここに演説をしに来て》
《道を示してくれる人たちはいた、いまもいる、この先もいるだろう》)
価格:各1,404円 (税込)
■マグカップ
2種(《ここに演説をしに来て》《道を示してくれる人たちはいた、いまもいる、この先もいるだろう》)
価格:各1,512円(税込)
■ノート
2種(《ここに演説をしに来て》《道を示してくれる人たちはいた、いまもいる、この先もいるだろう》)
価格:各400円(税込)
■マスキングテープ
2種(《人間的な未来》《道を示してくれる人たちはいた、いまもいる、この先もいるだろう》)
価格:各432円(税込)
■木版画
本展の開催を記念し、アダチ版画研究所と共に制作した、N・S・ハルシャのオリジナル木版画2点も発売します。
《恥ずかしがりの猿 黄昏》 限定50部
《恥ずかしがりの猿 鶏鳴》 限定50部
《恥ずかしがりの猿 日出》 限定50部
《奇襲》 限定100部
価格:各64,800円(税込)
制作:アダチ版画研究所
監修:(公財)アダチ伝統木版画技術保存財団
発行:森美術館
*商品の価格は変更になる場合がございます。
*一部の商品は、開幕以降に順次販売予定。
販売場所・お問い合わせ: | 森美術館ミュージアムショップ(53F) 電話:03-6406-6118 |
本展の開催を記念し、特別限定デザインの年間パスポートを販売します。
出展作品《人間的な未来》の一部を用いたオリジナルデザインのカードです。この機会にぜひお買い求めください!
販売期間:2017年4月1日(土)~
価格:6,000円(税込)
販売場所:六本木ヒルズ森タワー3F、52F
インドを代表する現代アーティスト、N・S・ハルシャの個展が森美術館で開催されるのを記念して、インド料理 DIYAとMuseum Cafe「THE SUN」に特別メニューが登場!
N・S・ハルシャの作品を楽しむとともに、話題の「ビリヤニ」のコースや南インドのカレーをあじわえば、まるでインド旅行をしている気分に。
展覧会の鑑賞と合わせて、ぜひお楽しみください。
「N・S・ハルシャ展」×インド料理 DIYA
スパイスがきいた人気のビリヤニに、プロン(車海老)を組み合わせました。
インドの白ワインにもぴったりな展覧会限定のお得なコース。
プロンビリヤニセット(チキンのチョイス可) 2,700円(税込)
提供期間:2月22日(水)-6月11日(日)
提供時間:15:00-22:00(L.O. 21:30)
「N・S・ハルシャ展」× Museum Cafe「THE SUN」
4月1日、2日は、貸切イベントのため、終日クローズとなります。
N・S・ハルシャの出身地である南インドをイメージしたカレー。オリジナルブレンドのマサラチャイをいっしょにどうぞ。
提供期間:2月4日(土)-4月5日(水)
グランド ハイアット 東京の「けやき坂」と「オーク ドア」にN・S・ハルシャの故郷インドをテーマにした、インド料理などスパイスを効かせたスペシャルランチメニューが登場!
「N・S・ハルシャ展」×けやき坂(グランド ハイアット 東京 4階 鉄板焼)
鉄板焼「けやき坂」のランチコースでは、ウェルカムドリンクとしてインドで愛されているラッシーをお楽しみいただいた後、インド料理の「サブジ」、人気のタンドリー風に仕上げた鶏のコンフィ、鉄板焼レストランならではのステーキ、スパイシーなドライカレー、そしてカルダモンが香るインドのアイスクリーム「クルフィ」をご用意いたします。
「N・S・ハルシャ展」コラボレーションメニュー 5,200円(税・サービス料別)
※「N・S・ハルシャ展」コラボレーションメニューをご注文いただいたお客様に展覧会の観覧券をプレゼント!
提供期間:4月1日(水)-6月11日(日)
提供時間:11:30-14:30(土・日・祝 -15:00)
「N・S・ハルシャ展」×オーク ドア(グランド ハイアット 東京 6階 ステーキハウス)
ステーキハウス「オーク ドア」では、N・S・ハルシャの故郷である南インドの伝統的な料理からインスピレーションを受け、N・S・ハルシャの色彩豊かなペイントをイメージしました。チキンと野菜の2種のカレーだけでなく、南インドのパコラ(フライ)やバスマティーライス、パラタと呼ばれるパンやクラッカーのパパダム、デザートのサミヤやマンゴーラッシーなどランチセット全体を通して南インドのテイストを感じていただける「オーク ドア」オリジナルの期間限定メニューをぜひお楽しみください。
【一日限定10食】「N・S・ハルシャ展」コラボレーションメニュー 3,500円(税・サービス料別)
※「N・S・ハルシャ展」コラボレーションメニューをご注文いただいたお客様に展覧会の観覧券をプレゼント!
提供期間:4月1日(水)-6月11日(日)
提供時間:11:30-14:30(土・日・祝 -15:00)
「N・S・ハルシャ展」の半券提示で
「大エルミタージュ美術館展」一般料金200円OFF!
「N・S・ハルシャ展」に入場したチケットをチケットカウンターでご提示いただくと、当日に限り、一般料金1,600円のところ200円割引で森アーツセンターギャラリーで開催中の「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」をお楽しみいただけます。5月31日(水)までの割引なので、ぜひご利用ください。
期間:4月3日(月)-5月31日(水)
価格:一般のみ 通常1,600円(税込)→1,400円(税込)
「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
会期:開催中-6/18(日)
休館日:5/15(月)
ウェブサイト:
横山裕一、鴻池朋子、しりあがり寿ら現代美術アーティストによる特別ガイドツアーを実施します!
詳細・チケット購入はこちら。
ヒルズのエリアマガジン、「ヒルズライフ」83号に、「N・S・ハルシャ展」を紹介した記事が掲載されました。
こちらからご覧ください。
六本木ヒルズの玄関口である66プラザに、高さ2.5mを超えるN・S・ハルシャの彫刻作品《マタ―》(2014/2016年)が展示されます。地球のような球体を左手で抱えたラングール(サル)が、右手で天空を指差している姿は、未知の領域への到達を希求してきた人類の歴史や飽くなき好奇心、さらには今後の未来をも、訪れる人々に示しているかのようです。
展覧会会場にお越しになる前にご覧ください!
展示期間: | -6月11日(日)予定 |
六本木ヒルズの2つのショーウィンドウに、「N・S・ハルシャ展」のディスプレイが期間限定で登場。
N・S・ハルシャの作品がプリントされた布がゆれる仕組です。
期間:2月15日(水)-3月1日(水)
場所:ハリウッド ビューティプラザ 1F、ウェストウォーク 2F(「ザラ」近く)
毎月最終金曜日はプレミアムフライデー!
本展開催期間中のヒルズ プレミアム ハッピーアワーに、六本木ヒルズの対象店舗をご利用いただくと、森美術館・東京シティビュー入館料の500円割引券をプレゼント。
金曜の夜には、アート鑑賞をお楽しみください。
ヒルズ プレミアム ハッピーアワー
ウェブサイト:http://www.roppongihills.com/sp/premiumfriday/
【500円割引券について】
2/24(金)のプレミアムフライデーに、六本木ヒルズの店舗ではハッピーアワーを実施します。
早い時間のドリンクがいつもよりお得になるほか、対象店舗をご利用いただいた方に、森美術館・東京シティビュー入館料の500円割引券をプレゼント。「N・S・ハルシャ展」来館の際には、ぜひご利用ください!
ヒルズ プレミアム ハッピーアワー
日時:2017年2月24日(金)15:00-19:00
ウェブサイト:http://www.roppongihills.com/sp/premiumfriday/
【500円割引券について】
展覧会の会期中、六本木ヒルズ森タワー52階の通路には、壁一面に多数の人々が描かれた《返される眼差し》(2008/2017年)が登場します。開幕前から制作はスタート。現場に訪れると、壁に絵を描くアーティスト本人や制作スタッフに出会えるかもしれません。
期間: | 1月20月(金)-1月27日(金)(予定) ※1月21日(土)&22日(日)はお休み |
※展覧会開幕前に六本木ヒルズ森タワー52階へ入場する際は、展望台 東京シティビュー、もしくは森アーツセンターギャラリーへの入場券が必要です。
森美術館では、2017年2月4日(土)から6月11日(日)まで、インドで最も注目されている現代アーティストのひとり、N・S・ハルシャの初の大型個展「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」を開催します。1990年代後半から、約20年間のN・S・ハルシャの仕事を一望できます。
出品作のひとつ《ネイションズ(国家)》は、さまざまな言語や民族、宗教が共存するインドで、「国家」が意味するところを問う作品です。N・S・ハルシャは、町の雑貨屋で売られている子供用の本を参考に、国際連合の加盟国193の国旗を布に描き、同じ台数の足踏みミシンと組み合わせたインスタレーションを制作し、これまでロンドンをはじめ世界各地で展示してきました。インド独立の父と呼ばれるマハトマ・ガンジーは、独立への意識を高めるために国産品(スワデシ)を奨励し、その象徴として手紡ぎ、手織りの生地カディを推奨しました。それに対して、足踏みミシンと国旗が複雑に絡み合ったインスタレーション《ネイションズ(国家)》は、産業化が進んだ今日、政治的にも経済的にも国同士が複雑に関連しあうグローバル化した世界を象徴しているようにも見えます。
《ネイションズ(国家)》のインスタレーションを東京でも実現するため、テーブル付きの足踏みミシンを、展覧会会期中、無償で貸してくださる方を募集します!
ご家庭で使われていたミシンや、倉庫で保管されているミシンなど、実際に動かないものでも構いません。ご協力のほどよろしくお願いします。
募集台数に達したため、受付は終了いたしました。
2017年1月~2017年8月末(予定)
森美術館 学芸グループ「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」担当者
担当:後藤、吉田
Tel:03-6406-6573(月-金 11:00-17:00)
E-mail:nations@mori.art.museum
①お名前
②ご住所
③日中連絡がとれる電話番号
④メールアドレス
⑤ミシンのサイズ 高さ(床からミシンまで)×幅×奥行き(cm)
⑥重さ(目安)
⑦現在壊れている部分や破損の可能性がある部分はありますか?
⑧その他質問など
「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」では、下記の条件の範囲内で作品の写真撮影が可能です。
作品に触れないでください。 | ||
他の鑑賞者の鑑賞を妨げるような撮影はご遠慮ください。 | ||
フラッシュの使用はご遠慮ください。 | ||
三脚や自撮り棒の使用はご遠慮ください。 | ||
動画撮影は禁止です。 |
作家名/作品名:N・S・ハルシャ《ここに演説をしに来て》
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
* クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの詳細や表示については、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンのウェブサイトをご参照ください。
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