2月1日(土)からスタートする「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」では、シンポジウムやレクチャーなど、さまざまな関連ブログラムを開催します。
プログラムのうち、5講座以上ご参加いただいた方には、プレゼントも用意!
ウェブサイトで申し込み受付中ですので、ぜひご参加ください。
■シンポジウム ※日英同時通訳付
「ウォーホルと日本」
アンディ・ウォーホル美術館館長のエリック・シャイナー氏と、生前のウォーホルと交流を持った美術家の横尾忠則氏を迎え、今なお輝き続けるウォーホルの芸術の本質と革新性について、日本との関連性に焦点を当てつつ、森美術館館長・南條史生と本展担当キュレーター・近藤健一が語り合います。
出演:エリック・シャイナー(アンディ・ウォーホル美術館館長)、横尾忠則(美術家)、南條史生(森美術館館長)、近藤健一(森美術館キュレーター)
日時:2014年3月23日(日) 14:00-17:00(開場13:30)
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:300名(要予約)
料金:一般1,000円、MAMCメンバー無料
お申し込み:こちら
レクチャーシリーズ「マルチに語るマルチなウォーホル」は全8回!
専門家がさまざまな切り口でウォーホルの魅力に迫ります。
■第1回 「"アンディ・ウォーホル展:永遠の15分"について」 ※日英同時通訳付
本展を担当したアンディ・ウォーホル美術館と森美術館のキュレーターが、世界を魅了し続けるアンディ・ウォーホルの芸術と展覧会の見どころを紹介します。本展主旨の紹介に加え、アンディ・ウォーホル美術館キュレーターのニコラス・チェンバース氏が、「Exactly Wrong: Medium and Technique in the work of Andy Warhol(完全な不正確:ウォーホル作品にみる媒体と技法)」と題し、美術大学在籍時から1950年代の商業デザイナーの時代、そして60年代から80年代までに制作された様々な作品を通して、媒体や技法のアプローチを検証します。
出演:ニコラス・チェンバース(アンディ・ウォーホル美術館ミルトン・ファイン・キュレーター)、近藤健一(森美術館キュレーター)
日時:2014年2月1日(土) 19:00-20:30(開場18:30)
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:150名(要予約)
料金:一般1,000円、MAMCメンバー無料
お申し込み:こちら
上記プログラム以外にも、人気の定番プログラムを会期中に行います。
詳細はウェブサイトのイベント情報ページをチェック!
<関連リンク>
・森美術館10周年記念展「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」
会期:2014年2月1日(土)-5月6日(火・休)
・「MAMプロジェクト020:ガブリエル・アセべド・べラルデ」
会期:2014年2月1日(土)-5月6日(火・休)