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【一般プログラム】

■シンポジウム ※日英同時通訳付

芥川賞作家から脳科学者まで、注目の論客たちが社会現象としての「愛」を考察する
「現代にみる愛のかたち」

【セッション1】愛がもたらす深い闇

母娘の葛藤を描いた『乳と卵』で芥川賞を受賞した作家の川上未映子氏が、家族問題におけるカウンセリングの第一人者、信田さよ子氏とともに、愛のもたらす深い闇―愛という名の下の支配や束縛について語ります。

出演:川上未映子(作家)、信田さよ子(臨床心理士)
モデレーター:荒木夏実(森美術館キュレーター)

【セッション2】初音ミク現象にみる新しいつながり

初音ミクの生みの親、佐々木渉氏による開発秘話から、インターネットコミュニティの研究者で『AKB白熱論争』の著者の一人、濱野智史氏による社会学的アプローチ、適応知性研究の第一人者で『つながる脳』の著者、藤井直敬氏による脳科学的アプローチにより、世界を席捲する初音ミク現象に迫ります。

出演:佐々木 渉(初音ミク関連プロジェクト企画責任者)、濱野智史(批評家・株式会社日本技芸リサーチャー)、藤井直敬(神経科学者)
モデレーター:南條史生(森美術館館長)

【タイムスケジュール】

12:30 開場
13:05-14:55 セッション1:愛がもたらす深い闇
出演: 川上未映子(作家)
  信田さよ子(臨床心理士)
モデレーター:荒木夏実(森美術館キュレーター)
14:55-15:30 休憩
15:30-17:30 セッション2:初音ミク現象にみる新しいつながり
出演: 佐々木 渉(初音ミク関連プロジェクト企画責任者)
  濱野智史(批評家・株式会社日本技芸リサーチャー)
  藤井直敬(神経科学者)
モデレーター:南條史生(森美術館館長)
日時:2013年6月30日(日) 13:00-17:30(開場12:30)

会場:アカデミーヒルズ タワーホール(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:300名(要予約)
料金:一般2,000円、MAMCメンバー無料
主催:森美術館、アカデミーヒルズ

お申し込み:  終了いたしました

※手話同時通訳をご希望の方は、6月24日(月)までに、ppevent-mam@mori.co.jpへご連絡ください。

左上から川上未映子(撮影:石倉和夫)、信田さよ子(撮影:高松英昭)、佐々木 渉、濱野智史、藤井直敬

左上から
川上未映子(撮影:石倉和夫)、
信田さよ子(撮影:高松英昭)、
佐々木 渉、濱野智史、
藤井直敬

■アーティスト・リレートーク ※日英逐次通訳付

アーティストたちが作品を通して表現する「愛」のかたちとは?
「All You Need Is LOVE」

出展アーティストが、それぞれ自作を通して愛について語ります。

日時:2013年4月26日(金) 19:00-21:00

出演:チャン・エンツー、ゴウハル・ダシュティ、アルフレド・ジャー、榮榮&映里(ロンロン&インリ)、ローリー・シモンズ、エンタン・ウィハルソ、寺岡政美、ほか
会場:森美術館展示室内
定員:30名(申込不要、先着順)
料金:無料(要展覧会チケット)

左上からチャン・エンツー、ゴウハル・ダシュティ、アルフレド・ジャー、榮榮&映里、ローリー・シモンズ、寺岡政美

左上から
チャン・エンツー、ゴウハル・ダシュティ、アルフレド・ジャー、榮榮&映里、ローリー・シモンズ、寺岡政美

■トークセッション ※日本語のみ

「愛とエロス、愛と死について」

白金アートコンプレックスの合同展覧会「メメント・モリ 愛と死を見つめて」との連動企画によるトークセッション。同展のゲストキュレーターで、「LOVE展」出展アーティストの杉本博司と、批評家の浅田彰氏が、両展の作品紹介をはじめ、愛とエロス、愛と死、そして愛の可能性について熱く論じます。

日時:2013年4月30日(火) 19:00-20:30(受付開始18:00)

出演:杉本博司(アーティスト)、浅田 彰(批評家)
モデレーター:広瀬麻美(森美術館シニア・コンサルタント)
会場:森美術館展示室内
定員:80名(要予約)

料金: 一般1,500円、MAMCメンバー無料
※プログラム開始前18:00-19:00の間、本プログラムにお申し込みいただいた方のみ展覧会をご鑑賞いただけます。

協力:白金アートコンプレックス

お申し込み: 終了いたしました

白金アートコンプレックス合同展覧会 「メメント・モリ 愛と死を見つめて」

会期:4月13 日(土)~5月18 日(土)
白金アートコンプレックスの全館5フロアにて開催。森美術館「LOVE 展」に呼応する展覧会として企画され、ゲストキュレーター杉本博司が出したお題「愛と死」について、各ギャラリーが多彩な出品作にて答える展示となります。

左:杉本博司 右:浅田 彰

左:杉本博司 右:浅田 彰

「モニター越しに見える愛」

70年代より、女性の視点から家族や社会の問題に焦点を当てる映像を撮り続けてきた出光真子の作品を紹介しながら、自身の経験、制作手法、そして「愛」について、作家本人と本展キュレーターのひとり荒木夏実が語り合います。

日時:2013年6月21日(金) 19:00-20:30(開場18:30)

出演:出光真子(アーティスト)、荒木夏実(森美術館キュレーター)
会場:森美術館展示室内
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)

お申し込み:終了いたしました

左:出光真子 右:荒木夏実

左:出光真子 右:荒木夏実

「冨田勲×宇野常寛 初音ミクと音楽の未来を語る」

ヴァーチャルな世界を通して生まれたヴォーカロイドの歌姫、初音ミク。本展では、世界的な拡がりを見せる「初音ミク現象」を取り上げ、新しいつながりや愛と未来について考察します。
2012年秋、シンセサイザーを用いた作曲の先駆者として知られる冨田勲は、初音ミクとのコラボレーションによる前代未聞の壮大な交響曲を初演しました。シンセサイザーからヴォーカロイドへ。テクノロジーの発展とともに歩んだこの長い道のりを、冨田勲がこれまでの体験を通して語ります。
一方、現代日本文化論の若き論客である宇野常寛は、初音ミクのもたらした社会・文化への衝撃と、その意味について論じます。
世代も違い、背景も違う二人が、テクノロジーと音楽の新たな可能性について、その内なるヴィジョンを解き明かす、意欲的な対談となるでしょう。

日時:2013年7月22日(月) 19:00-20:30(開場18:30)

出演:冨田 勲(作曲家)、宇野常寛(評論家)
モデレーター:南條史生(森美術館館長)
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:150名(要予約)
料金:一般1,000円、MAMCメンバー無料
主催:森美術館、アカデミーヒルズ
お申し込み:終了いたしました

左:冨田 勲(Photo by Yasuhiro Ohara) 右:宇野常寛

左:冨田 勲(Photo by Yasuhiro Ohara)
右:宇野常寛

「フェミニズムを超えて」

LOVE展出展アーティストであるTANYと近藤智美が、それぞれの「愛の表現方法」を、本展キュレーターのひとりである広瀬麻美と語り合います。
TANYは、出展作である会田誠出演のビデオ作品《昔の男に捧げる》(2002年)や過去の作品を通して、ジェンダーを超越した視点で、男と女の情景を描き出す手法について、近藤智美は、愛と憎しみ、善と悪、理性と衝動など相反するものが、実は表裏一体であることを、さまざまな自作を通して論じます。

日時:2013年8月2日(金) 19:00-20:30(開場18:30)
出演: TANY(アーティスト)、近藤智美(アーティスト)、広瀬麻美(森美術館シニア・コンサルタント)
会場: 森美術館展示室内
定員: 80名(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)

お申し込み:終了いたしました

左上から TANY、近藤智美、広瀬麻美

左上から
TANY、近藤智美、広瀬麻美

■ワークショップ ※日本語のみ

アーティストと一緒に、身の回りにある「愛」をみつけよう

出展アーティストである津村耕佑、浅田政志によるワークショップを開催します。

「愛着発見道場」

なぜ私たちは、あるモノに愛着を抱き、あるモノに飽きてしまうのでしょうか。「愛着」とはそのモノに常に新しさを見出すこと、と語る津村耕佑とともに、モノとファッション、そして愛との関係について考えます。

日時:2013年6月1日(土) 14:00-17:00

講師:津村耕佑(FINAL HOMEデザイナー・ディレクター)
会場:森美術館展示室内
対象:高校生以上
定員:30名(要予約、先着順)
料金:無料(要展覧会チケット)
協力:FINAL HOME(株式会社 エイ・ネット)

お申し込み:終了いたしました

津村耕佑撮影:南條良明

津村耕佑
撮影:南條良明

「愛―LOVEをつなげよう」

リンクカ-ドに、大事な人へのメッセ-ジや、楽しいアイデアを書いて、友達が書いたものとつなげてみたり、荷物を包むプチプチでできたパズルを組み合わせて自分の部屋を作りましょう。
友達の部屋とつなげれば巨大な基地に大変身!
思いもよらない組み合わせから、新しいアイデアがたくさん生まれるかもしれません。

日時:2013年7月13日(土) 14:00-17:00

講師:津村耕佑(FINAL HOMEデザイナー・ディレクター)
会場:森美術館展示室内
対象:小学生
定員:20名(要予約、抽選)
料金:無料(要展覧会チケット)
協力:FINAL HOME(株式会社 エイ・ネット)、川上産業株式会社(プチプチ文化研究所)、株式会社 竹尾

お申し込み: 終了いたしました
  ※申込締め切り:6月16日(日)
  ※抽選結果は6月17日(月)~21日(金)に、メールにてご連絡します。

夏休み特別企画
「おやこで作ろう!ぼく、わたしのスペシャル家族写真」

恋愛、家族愛、自己愛など、さまざまな「愛」のかたちをテーマにした本展開催に際し、出展アーティストである写真家の浅田政志を講師に招き、「家族」をテーマにしたおやこワークショップを開催します。出品されるシリーズ作品「浅田家」のように、浅田は自身の家族と一緒に、さまざまな場所でいろいろな職業や人物になりきり、写真を撮り、作品として発表してきました。本ワークショップでは、参加者のこどもたちがモデルになり、浅田本人に撮影してもらったり、こども自身が写真家となって、家族の写真を撮ることにも挑戦します。写真を撮ること、撮られることをとおして、最も身近な存在である「家族」について考えます。

日時:2013年7月28日(日) 10:00-17:00

講師:浅田政志(写真家)

日時: 1日目 2013年7月28日(日)10:00-17:00
2日目 2013年8月11日(日)10:00-16:00
(2日間で完結するプログラムです。両日ともにご参加ください。)

会場:森美術館展示室内
対象:小学生とその保護者
定員:15組(要予約、抽選)
料金:1組3,000円(展覧会チケット込み)
協力:エプソン販売株式会社、富士フイルム イメージングシステムズ株式会社

お申し込み: 終了いたしました
※応募者多数の場合は、抽選となります。
※抽選結果は7月17日(水)-7月18日(木)に、メールにてご連絡します。

六本木ヒルズ「KIDS' WORKSHOP 2013」ウェブサイト:http://www.roppongihills.com/workshop/2013/

浅田政志

浅田政志

■館長によるギャラリートーク ※日本語のみ

「LOVE展」企画者、南條史生が自ら愛とアートを語る

「LOVE展」はアートに表れた愛を通して、私たちの価値観、生き方、幸せについて、考えてみようという試みです。絶えぬ紛争、長引く不況にある世界、未曾有の震災を経験したここ日本で、私たちは、いまこそ「愛」について語る時なのではないでしょうか?
本展を構想した森美術館館長の南條史生が、愛とアートについて語ります。

日時:2013年6月19日(水) 19:00-20:00

出演:南條史生(森美術館館長)
会場:森美術館展示室内
定員:30名(要予約)
料金:無料( 要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました

南條史生(森美術館館長) 撮影:御厨慎一郎

南條史生(森美術館館長)
撮影:御厨慎一郎

■ギャラリートーク ※日本語のみ

担当キュレーターによるトークやスタッフによるハイライトツアーです。展示室内で一緒に作品を鑑賞します。

日時:2013年5月22日(水) 14:00-15:00

森美術館スタッフによるハイライトツアー

日時:2013年5月22日(水)14:00-15:00
2013年7月3日(水)14:00-15:00

担当キュレーターによるトーク

「今日的なつながりについて――初音ミクを中心に」

日時:2013年6月5日(水) 19:00-20:00
出演:椿 玲子(森美術館アソシエイト・キュレーター)

「恋とエロス」

日時:2013年7月17日(水) 19:00-20:00
出演:広瀬麻美(森美術館シニア・コンサルタント)

「愛の喪失」

日時:2013年7月31日(水) 19:00-20:00
出演:片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)

「愛の闇について――家族を中心に」

日時:2013年8月7日(水) 19:00-20:00
出演:荒木夏実(森美術館キュレーター)

「愛、アイロニー、アンビバレンス」

日時:2013年8月21日(水) 19:00-20:00
出演:近藤健一(森美術館キュレーター)

会場:森美術館展示室内(展覧会場入口にお集まり下さい)
定員:各回15名(当日先着順、予約不要)
料金:無料(要展覧会チケット)

イメージ写真:ギャラリートーク風景(「東京 - ベルリン展」2006年)

イメージ写真:ギャラリートーク風景
(「東京 - ベルリン展」2006年)

【関連プログラム】

■アカデミーヒルズ 関連プログラム

LOVE展アーティストほか、みうらじゅん、鶴田真由、丸山敬太も登場する、アートの1DAYイベント!
「六本木アートカレッジSPRING 2013―アートでLOVEに出会う―」

毎回、多様なジャンルのオピニオンリーダーが登壇し、多彩なプログラムが人気の「六本木アートカレッジ」。春の1DAYカレッジとして開催する今回は、「LOVE展」と連動したプログラムを展開、出展作家らが登壇します。

出演:みうらじゅん(イラストレーター)、丸山敬太(デザイナー)、鶴田真由(女優)、ほか
司会:南條史生(森美術館館長)

日時:2013年4月29日(月) 13:00-18:30

日時:2013年4月29日(月・祝) 13:00-18:30
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:800名(要予約)
講座:全10講座

料金: 4,000円(税込)
※好きな講座を自由に選択
※「LOVE展:アートにみる愛のかたち」チケット進呈

主催:アカデミーヒルズ
協力:森美術館

詳細・お申し込み:終了いたしました

「LOVE展:アートにみる愛のかたち」関連プログラム

「遺伝子が明かす、愛の起源」

愛(Love)は、科学の問題で取り上げられることは稀ですが、愛の情動の根底には、男女の遺伝子の分裂と統合という性のメカニズムがあり、相手への好き、嫌いの方向性は、すでに遺伝子によって運命づけられているのかもしれません。本講座では、ゲノム人類学の立場から、遺伝子科学の最新の発見を紹介し、人間が性行動や婚姻制度などを通じて、どのような遺伝的変化を経験してきたか、そこにどのような意味があるのかを探ります。

出演:太田博樹(北里大学医学部准教授)
時間:13:00-14:00

「ハートが伝えるそのココロとは?」 ※日英同時通訳付

ムラーノ・ガラスを用いた装飾的かつモニュメンタルな作品で知られるジャン=ミシェル・オトニエル。六本木ヒルズ10周年を記念して毛利庭園に設置される新作パブリックアートは、金箔の連珠がハート型に孤を描く大型作品です。オトニエルが本作に込めた思い、これまでの制作活動について語ります。

出演:ジャン=ミシェル・オトニエル(「LOVE展」出展アーティスト)
時間:14:30-15:30

「困難をみつめて」 ※日英同時通訳付

世界のさまざまな社会問題に着目し、アートと報道の中間的な視点に立った制作活動を通して、人間の愛と尊厳を問うアルフレド・ジャー。「LOVE展」では、ルワンダの大虐殺に取材した代表作に加え、東日本大震災の被災地に赴き制作した新作の写真インスタレーションを発表するジャーが、これら出展作や、これまでの制作活動について語ります。

出演:アルフレド・ジャー(「LOVE展」出展アーティスト)
時間:16:00-17:00

パフォーマンス「CARRYING MUSEUM (ART-MAMA LIFE)」

母親との介護生活をアートにし、パフォーマンス作品を発表してきた折元立身。折元が抱える箱を覗き込むと、その中に母の姿が映し出される《CARRYING MUSEUM(ART-MAMA LIFE)》を、アートカレッジ特別版として再演します。

出演:折元立身(「LOVE展」出展アーティスト)
時間:15:30-16:00

左上から太田博樹、ジャン=ミシェル・オトニエル、アルフレド・ジャー、折元立身

左上から
太田博樹、
ジャン=ミシェル・オトニエル、
アルフレド・ジャー、
折元立身

【ファミリープログラム】

■おやこでアート

ベビーカーに乗っている赤ちゃんから、小さなお子さままで、おやこでアートを楽しむツアーです。希望するツアーをどちらかお選びいただけます。

対象:未就学児(0~6歳)とその保護者
定員:各回10組(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)

おやこでおしゃべりツアー

おしゃべりを始めたお子さまと、作品を見てお話しながら展示室を回るツアーです。お子さまの視点に立って、おやこで一緒にお楽しみいただけます。(3歳以上におすすめです。)

日時:2013年5月25日(土) 11:00-12:00、14:00-15:00

お申し込み:午前(11:00-12:00)の部 終了いたしました

お申し込み:午後(14:00-15:00)の部 終了いたしました

イメージ写真:ベビーカーツアー風景 (「小谷元彦展」2010年)

イメージ写真:ベビーカーツアー風景
(「小谷元彦展」2010年)

ベビーカーツアー

ベビーカーに乗っている赤ちゃんから、小さなお子さままで、おやこでアートを楽しむツアーです。希望するツアーをどちらかお選びいただけます。

対象:未就学児(0~6歳)とその保護者
定員:各回10組(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)

ベビーカーツアー

小さなお子さまを連れた保護者の方を対象としたツアーです。ベビーカーでご来館されても安心してお楽しみいただけます。

日時:2013年6月10日(月) 11:00-12:00、14:00-15:00

お申し込み:午前(11:00-12:00)の部 終了いたしました

お申し込み:午後(14:00-15:00)の部 終了いたしました

【アクセスプログラム】

■手話ツアー

第1回

手話と言葉で展覧会を楽しむツアーです。手話をお使いにならない方も気軽にご参加ください。

日時:2013年7月10日(水) 19:00-20:00

対象:一般
定員:10名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました

イメージ写真:手話ツアー風景(「アイ・ウェイウェイ展」2009年)撮影:御厨慎一郎

イメージ写真:手話ツアー風景
(「アイ・ウェイウェイ展」2009年)
撮影:御厨慎一郎

第2回

手話と言葉で展覧会を楽しむツアーです。手話をお使いにならない方も気軽にご参加ください。

日時:2013年7月26日(金) 19:00-20:00

対象:一般
定員:10名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み: 終了いたしました

■耳と手でみるアート

視覚に障害がある方を対象とした、スタッフとの対話を通して作品を楽しむツアーです。

日時:2013年7月10日(水) 14:30-16:00

対象:視覚に障害がある方
定員:6名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました

イメージ写真:耳と手でみるアート風景(「アイ・ウェイウェイ展」2009年)撮影:御厨慎一郎

イメージ写真:耳と手でみるアート風景
(「アイ・ウェイウェイ展」2009年)
撮影:御厨慎一郎

【学校プログラム】

■先生のためのツアー

美術館のご案内とともに、展覧会を授業で活用する方法について考えます。

日時:2013年5月17日(金) 18:30-20:00

対象:保育園、幼稚園、小・中・高等学校、大学、専門学校の先生
定員:50名(要予約)
料金:無料
お申し込み:終了いたしました

イメージ写真:先生のためのツアー(「イ・ブル展」2012年)

イメージ写真:先生のためのツアー
(「イ・ブル展」2012年)

■とびだす学校ツアー
日時:2013年2月2日(土)
学校の授業の一環として展覧会をご覧いただくツアーです。
希望日の3週間前までにお問い合わせください。
事前に先生とご相談のうえ、日程や内容を決定します。
一人当たり入館料:保育園、幼稚園、小・中学校 無料、高等学校 500円、大学専門学校1,000円
引率者は無料。詳しくはお問い合わせください。
イメージ写真:とびだす学校ツアー港区立三光小学校4年生(「イ・ブル展」2012年)

イメージ写真:とびだす学校ツアー
港区立三光小学校4年生
(「イ・ブル展」2012年)

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【メンバーズイベント】

■MAMCナイト

「LOVE展 スペシャルトーク 村山留里子」
アート、ファッション、デザイン―各界で活躍中の村山留里子が登場!

六本木ヒルズおよび森美術館の10周年を記念する「LOVE展」のメンバーシップ・イベント「MAMCナイト」では、六本木ヒルズと森美術館双方に縁のあるアーティスト・村山留里子のトークイベントを開催します。
村山留里子は、六本木ヒルズのウィンターセールビジュアルや、コム・デ・ギャルソンやプラダなどのファッションブランドとコラボし、アートとファッション、デザインの枠を超えて注目されています。MAMCナイトでは、「LOVE展」で発表した新作2点と自身の創作活動についてご紹介します。モデレーターは、荒木夏実(森美術館キュレーター)です。トークの後はメンバー貸し切りの森美術館で「LOVE展」をゆっくりご鑑賞ください。

【村山留里子 プロフィール】

1968 秋田生まれ 秋田県在住。
独学で染色を学んだ村山は、化学染料で自ら鮮やかに染め上げた様々な色の絹布を、細かく切ってミシンで縫い合わせる作品を制作している。ビーズや造花、アクセサリーのパーツなどを隙間なく組み合わせてつくる立体シリーズ「奇麗の塊」は、ビスチェやドレスなどのバリエーションへ発展する。コム・デ・ギャルソンやプラダとコラボレーションするなど、オブセッシブで過剰なまでの村山の色と造詣の世界は、アートとファッション、デザインの枠を超えて注目されている。
主な展覧会に、個展「色とマント」(山本現代、東京、2009)、「ステッチ・バイ・ステッチ:針と色で描くわたし」(東京都庭園美術館、2009)、「Alternative Paradise~もうひとつの楽園」(金沢21世紀美術館、2005)などがある。

日時:2013年7月16日(火) 19:00-22:00(受付開始19:00、最終入館21:30)

スピーカー:村山留里子(「LOVE展」出展アーティスト)

モデレーター:荒木夏実(森美術館キュレーター)

【スケジュール】

19:00 受付・ギャラリー オープン (受付21:30まで)
19:30-21:00   スペシャルトーク
スピーカー:村山留里子(「LOVE展」出展アーティスト)
モデレーター:荒木夏実(森美術館キュレーター)
21:00-22:00 貸切内覧
22:00 閉館

【募集要項】

会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)

受付:森美術館インフォメーション(六本木ヒルズ森タワー3階)

対象: MAMC個人メンバー
  ※当日ご入会の方もご参加いただけます。
  ※当日にご入会された方はお電話にてご予約ください。(03-6406-6574)
同伴可能人数:ベネファクターメンバー 2名、フェローメンバー 1名
  ※メンバーとご同伴者は必ず一緒に受付へお越しください。

定員:80名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

参加費:MAMCメンバー&同伴者ともに無料

【お申し込み】

終了いたしました


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[ご案内:MAMCメンバーイベントのリポート掲載について]

MAMCでは、より多くの皆様にメンバーイベントの模様をご紹介するため、ウェブサイトに開催レポートを掲載しています。
掲載に使用する画像の中には、参加者の様子が写っているものが含まれる可能性がありますので、イベントへご参加の際には予めご了承ください。
なお、掲載された画像についてご本人より削除の希望があった場合には、速やかに対応させていただきます。

メンバーシップMAMC(マムシー)

MAMCマムシー」は、森美術館(MORI ART MUSEUM)と、現代(CONTEMPORARYコンテンポラリー)美術を、よりお楽しみいただくためのメンバーシップ。

展覧会の無料入館や、メンバーイベントへのご案内など、特典を多数ご用意しています。

メンバーシップの詳細はこちら >>

【イベントカレンダー】

お申し込みについて

  • 予約が必要なプログラムの申し込みは「愛―LOVEをつなげよう」、夏休み特別企画「おやこで作ろう!ぼく、わたしのスペシャル家族写真」は抽選、それ以外は先着順に受け付けます。申し込み開始日はプログラムにより異なります。
  • 「手話ツアー」はファックス(03-6406-9351)、「耳と手でみるアート」「とびだす学校ツアー」は電話(03-6406-6101)でもお申し込みいただけます。
  • 明記しているプログラム以外は、プログラム料金に展覧会入館料は含まれません。
  • システムの都合上、1個のメールアドレスで2名以上の申し込みはできません。
  • 2名以上でのお申し込みの場合は、大変お手数ですが、必ず人数分のメールアドレスをご用意の上お申し込みください。
  • 表示料金はすべて消費税込みです。
  • 「先生のためのツアー」にお申し込みの場合は、所属をご記入ください。

お申し込み後は、当館より受付完了のメールをお送りいたします。
メールが届かない場合は、お申し込みが登録されていない場合がありますので、下記までお問い合わせください。

個人情報の扱いに関して

  • 当ウェブサイトで取得いたしますお客様の個人情報は、当社のプライバシーポリシーにもとづき利用させていただきます。
  • 申込みページではSSL暗号化通信によりお客様の情報を保護しております。
  • お申し込みの方には、森美術館の最新情報を紹介する「森美術館メールマガジン」を送信させていただきます。

パブリックプログラムに関するお問い合わせ

森美術館 学芸部パブリックプログラム(月-金 11:00-17:00)

電話: 03-6406-6101(直通)/Eメール:ppevent-mam@mori.co.jp

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