10:00–22:00(火曜日のみ、17:00まで)
*ただし9/22(火・祝)は22:00まで
*いずれも入館は閉館時間の30分前まで
*会期中無休
一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳-中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円
*表示料金に消費税込
*本展のチケットで展望台 東京シティビューにも入館可
*スカイデッキへは別途料金がかかります
一般1,500円
※表示料金に消費税込
販売期間:発売中~10月12日(月・祝)
ご購入先:チケットぴあ[Pコード:766-859]
細く切った写真プリントを編み込んでいく「フォト・ウィービング」やダイナミックな映像インスタレーションなど、多様な手法を用いて制作を続けるディン・Q・レが、美術史家のモイラ・ロス氏を迎え、ともにこれまでの制作活動や本展初出品の新作などについて語ります。
出演:ディン・Q・レ(アーティスト)、モイラ・ロス(美術史家、詩人、脚本家)
会場:森美術館 オーディトリアム(六本木ヒルズ森タワー53階)
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
左)ディン・Q・レ
右)モイラ・ロス
ディン・Q・レは自らのアーティストとしての制作を続ける一方で、ホーチミンに現代美術のためのスペース「サン・アート」を設立し、ベトナムのアートシーンをけん引する活動を行っています。ともに「サン・アート」を運営するキュレーターのゾーイ・バット氏とディン・Q・レ自身にその活動について話を伺います。また美術批評家の林 道郎氏には、ベトナム戦争が日本に与えた影響などについて、社会とアートの観点からお話しいただき、日本とベトナムのつながりについても考察します。
出演:ディン・Q・レ、ゾーイ・バット(サン・アート、エグゼクティブ・ディレクター/キュレーター)、林 道郎(上智大学国際教養学部教授)
モデレーター:荒木夏実(森美術館キュレーター)
会場:森美術館 オーディトリアム(六本木ヒルズ森タワー53階)
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
左)ゾーイ・バット
右)林 道郎
リサーチとインタビューを通して、歴史や社会の隠された側面に光を当てる作品を制作してきた2人のアーティストが、アートの表現の中で社会的、歴史的テーマを扱うことについて語ります。
出演:ディン・Q・レ、小泉明郎(アーティスト)
モデレーター:荒木夏実(森美術館キュレーター)
会場:森美術館 オーディトリアム(六本木ヒルズ森タワー53階)
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
小泉明郎
ベトナム戦争を従軍取材した報道写真家の石川文洋氏。戦争の実態を間近に捉えたその写真は大きな反響を呼びました。日本人写真家がカメラを通して見た戦争とはどのようなものだったのかについて、お話を伺います。
出演:石川文洋(報道写真家)
会場:森美術館 オーディトリアム(六本木ヒルズ森タワー53階)
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
石川文洋
グローバル化の中で台湾や韓国などの外国へ渡るベトナム人女性の国際結婚が増えています。ベトナム研究者の岩井美佐紀氏を招き、結婚事情に焦点を当てながら変動するベトナム社会のいまについてお話しいただきます。
出演:岩井美佐紀(神田外語大学アジア言語学科教授)
会場:森美術館 オーディトリアム(六本木ヒルズ森タワー53階)
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
岩井美佐紀
森美術館「ディン・Q・レ展:明日への記憶」、横浜美術館「蔡國強展:帰去来(ききょらい)」(2015年7月11日-10月18日)を鑑賞し、世界的に活躍するアジアのアーティストの表現を通して私たちの歴史、身近な生活などさまざまなことについて自由に話し合う全3日間のプログラムです。最終日にはディン・Q・レに会い、質問したり話を聞いたりします。
日時: | 2015年 | 8月 2日(日)10:00-13:30 森美術館「ディン・Q・レ展:明日への記憶」鑑賞 8月30日(日)10:30-14:00 横浜美術館「蔡國強展:帰去来」鑑賞 9月13日(日)10:30-14:30 森美術館にてディン・Q・レとディスカッション |
対象:中学生、高校生
定員:15名程度(要予約・先着順)
料金:無料(交通費は自己負担)
お申し込み:終了いたしました
※ 本プログラムは、横浜美術館「蔡国強展:帰去来」との合同企画として開催します。詳細に関しては、横浜美術館ウェブサイトをご覧ください。
※ 本プログラムは、3日間通しのプログラムにつき、全日程の参加が必須となります。あらかじめご了承いただいたうえでお申し込みください。
蔡國強
《壁撞き》
2006年
ドイツ銀行によるコミッション・ワーク
Courtesy Cai Studio
Photo: Jon Linkins, courtesy: Queensland Art Gallery | Gallery of Modern Art
The Deutsche Bank Collection
歴史の表舞台に現れないベトナムの
出演:荒木夏実(森美術館キュレーター)
会場:森美術館 オーディトリアム(六本木ヒルズ森タワー53階)
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
森美術館スタッフが、展示室内でツアー形式のトークをおこないます。
日時: | 2015年 | 8月19日(水)14:00-15:00 9月 2日(水)14:00-15:00 9月16日(水)19:00-20:00 9月30日(水)19:00-20:00 |
会場:森美術館展示室内
定員:各回15名
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:不要(当日先着順、展覧会場入口にお集まりください)
森美術館インターンスタッフが、英語によるツアー形式のトークを展示室内でおこないます。
会場:森美術館展示室内
定員:各回15名
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:不要(当日先着順、展覧会場入口にお集まりください)
ベビーカーに乗っている赤ちゃんから、小さなお子さままで、おやこでアートを楽しむことのできるツアーです。
お子さまの年齢に合わせて、ご希望のツアーをお選びいただけます。
小さなお子さまを連れた保護者の方を対象としたツアーです。ベビーカーでご来館されても安心してお楽しみいただけます。
対象:未就学児(0~3歳)とその保護者
定員:各回10組(要予約/抽選)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み: | 終了いたしました |
※お申し込み受付期間:2015年7月16日(木)-7月28日(火) | |
※抽選結果は2015年8月3日(月)にメールにてご連絡いたします。 |
イメージ写真:ベビーカーツアー風景
(「リー・ミンウェイとその関係展」2014年)
撮影:田山達之
おしゃべりを始めたお子さまと、作品を見ながら展示室を回るツアーです。
お子さまの視点に立って、おやこで一緒にお楽しみいただけます。
対象:未就学児(4~6歳)とその保護者
定員:10組(要予約/抽選)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み: | 終了いたしました |
※お申し込み受付期間:2015年7月16日(木)-7月28日(火) | |
※抽選結果は2015年8月3日(月)にメールにてご連絡いたします。 |
イメージ写真:おやこでおしゃべりツアー風景
(「リー・ミンウェイとその関係展」2014年)
撮影:田山達之
視覚に障がいがある方を対象とした、スタッフとの対話を通して作品を楽しむツアーです。
対象:視覚に障がいがある方
定員:6名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
イメージ写真:耳と手でみるアート風景
(「六本木クロッシング2013展」2013年)
撮影:田山達之
手話と言葉で展覧会を楽しむツアーです。手話をお使いにならない方も気軽にご参加ください。
対象:一般
定員:各10名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
イメージ写真:手話ツアー風景
(「ゴー・ビトゥイーンズ展」2014年)
撮影:御厨慎一郎
手話と言葉で展覧会を楽しむツアーです。手話をお使いにならない方も気軽にご参加ください。
対象:一般
定員:各10名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)
お申し込み:終了いたしました
戦争、個人の歴史、マスメディア、アイデンティティ、多様な技法と表現など、展覧会で扱われるさまざまなテーマについて、学校教育や子どもたちの環境と関連付けながら、先生と美術館スタッフがディスカッションします。図工や美術のみならず、他教科の先生もぜひご参加ください。
対象:保育園、幼稚園、小・中・高等学校、大学、専門学校の先生
定員:15名程度(要予約)
料金:無料
お申し込み:終了いたしました
作品鑑賞を子どもたちや学生たちの学びに取り入れてみませんか?授業などの一環として展覧会をご覧いただくツアーです。希望日の3週間前までに下記へお問い合わせください。事前に先生とご相談のうえ、日程や内容を決定します。
対象: | 保育園、幼稚園、小学校・中学校、大学、専門学校 |
人数: | 1回50名まで(ギャラリートークの場合) ※それ以上の人数はガイダンスやレクチャー形式などでご相談に応じます。 |
料金:
幼稚園、保育園、小学校、中学校: | プログラム費無料、入館料無料 |
高等学校: | プログラム費無料、入館料1人500円 |
大学、専門学校: | プログラム費無料、入館料1人1,000円 |
※引率者はいずれも無料
[注意事項]
※会場混雑やスケジュール等の事情により、ご希望に沿えない場合もあります。ご了承ください。
※館内には昼食をとる場所はありません。
[申込みに関するお問い合わせ]
電話、FAXまたはメールにて下記項目をお知らせください。
ご連絡先:森美術館パブリックプログラム
電話:03-6406-6101(月-金11:00-17:00) FAX:03‐6406‐9351
e-mail: ppevent-mam@mori.co.jp
イメージ写真:とびだす学校ツアー
港区立三光小学校4年生
(「イ・ブル展」2012年)
《抹消》
2011年
シングルチャンネル・ビデオ、カラ―、サウンド、写真、石、木製ボートの断片、木製通路、コンピューター、スキャナー、ウェブサイト(erasurearchive.net)
Commissioned by Sherman Contemporary Art Foundation, Sydney, 2011
Supported by Nicholas and Angela Curtis
展示風景:シャーマン現代美術基金、シドニー、2011年
撮影:Aaron de Souza
ディン・Q・レのインスタレーション作品《抹消》は、幼いころにベトナムからタイを経由してアメリカへと渡ったアーティストが、難民としての自分自身の出自を題材に制作した作品です。一面に敷き詰められた写真は、主にホーチミン市のアンティーク店で作家が購入したものです。多くはベトナム戦争の只中、国外へ亡命した人々が置いていったものだと言います。その一枚一枚をアーカイブすることで、小さな写真に秘められた、亡命を余議なくされ、祖国を後にした人々の個人的な思い出を呼び起こそうとする作品です。
ボランティアの方々には、展示空間に敷き詰められた写真をスキャンし、ウェブ上にアップロードしていただきます。作業は作品の一部として、展示室内にて、美術館の開館中に行われます。特別な技術や資格は必要ありません。簡単なコンピューターの作業ができる方なら、どなたでも大歓迎です。
記録された写真は下記URLからご覧ください。
http://www.erasurearchive.net(※英語のみ)
① | 展覧会会期中[7月25日(土)-10月12日(月)]、作品内の大量の写真を1枚ずつスキャンし、ウェブ上にアップロードするアーカイビング作業のお手伝いをお願いします。 |
② | 特別な資格、技術は必要ありません。 |
③ | 会期中、平日14:00-18:00、土日11:00-14:00、14:00-18:00のうちで、ご都合の良い時間帯をお選びください。定期的、あるいは複数回担当していただける方を優先します。 |
④ | 1日1,500円(交通費等含む)をお支払いします。 |
⑤ | お手伝いいただく時間や回数によって、展覧会カタログ、招待券を差し上げます。 |
⑥ | 応募者多数の場合には、選考となる場合もありますので、予めご了承ください。 |
⑦ | 展覧会開幕前に説明会を開催いたします。ボランティアに選ばれた方は必ずご参加ください。日程は追ってお知らせいたします。 |
お申し込み: | 終了いたしました |
荒木夏実(森美術館キュレーター)によるギャラリーツアーの後、本展覧会作家ディン・Q・レをお迎えし、トークイベントを行います。
現代アートならではの楽しみ方の1つ、「作家本人より直接話が聞ける体験」を、是非お見逃しなく!
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
受付:森美術館インフォメーション(六本木ヒルズ森タワー3階)
対象:MAMC個人メンバー
同伴可能人数: | ベネファクターメンバーは2名まで同伴入館可 フェローメンバーは1名まで同伴入館可 ※会員の方とご同伴者は、ご一緒にご入館下さい。 |
参加費:MAMC個人メンバー&同伴者ともに無料
定員:80名(要予約)
申込み締切り:2015年9月8日(火)12:00まで(但し定員になり次第受付終了)
18:45 | 受付開始 |
19:00~20:00 | ギャラリーツアー |
20:00~21:00 | トークイベント |
※スケジュールは変更になる可能性がありますので、予めご了承ください。
お申込み: 終了いたしました
ディン・Q・レ
撮影:御厨慎一郎
MAMCでは、より多くの皆様にメンバーイベントの模様をご紹介するため、ウェブサイトに開催レポートを掲載しています。
掲載に使用する画像の中には、参加者の様子が写っているものが含まれる可能性がありますので、イベントへご参加の際には予めご了承ください。
なお、掲載された画像についてご本人より削除の希望があった場合には、速やかに対応させていただきます。
「MAMC」は、森美術館(MORI ART MUSEUM)と、現代(CONTEMPORARY)美術を、よりお楽しみいただくためのメンバーシップ。
展覧会の無料入館や、メンバーイベントへのご案内など、特典を多数ご用意しています。
・出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
・この他、ファミリープログラム、アクセスプログラムなど、多数予定しています。
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森美術館 パブリックプログラム(月-金 11:00-17:00)
電話: 03-6406-6101(直通)/Eメール:ppevent-mam@mori.co.jp