「地球がまわる音を聴く」展&TikTok LIVE、TikTokクリエイターとのコラボ決定!
2022.6.24(金)
森美術館は、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」とパートナーシップ契約を締結しました。今後、ギャラリーツアー等のTikTok LIVE、TikTokクリエイターの撮影会(#empty)を各展覧会で定期的に実施し、美術館や展覧会の魅力をTikTokにて発信します。
最初の取り組みとして「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」展(会期:2022年6月29日~11月6日)の閉館後の展示室内で、以下のイベントを開催します。森美術館とTikTokの今後の取り組みにぜひご注目ください。
■ TikTok LIVE with 修一朗@森美術館「地球がまわる音を聴く」
配信日:2022年7月中旬予定
フォロワー190万人のクリエイター、修一朗氏を招き、本展キュレーターと共に展覧会のライブツアーを実施します。
■ #emptymoriartmuseum for TikTok creators
実施日:2022年7月12日(火)
TikTokクリエイターたちを招き、撮影会を実施します。
※empty(「空っぽ」の意)の文字どおり、閉館後の一般客がいない展示室に、複数のインスタグラマーを招き、撮影・シェアしてもらうイベント。2013年にニューヨークのメトロポリタン美術館で初めて公式に開催された。その後、世界各地の美術館に拡がり、2017年に森美術館が日本で初めて「#empty」を実施。森美術館ではその後も継続的に実施している。