「Stay Home, Stay Creative, MAM@HOME」公開期間は7月31日まで。8月以降も「MAMデジタル」は継続&パワーアップ!
2020.6.24(水)
臨時休館中に開設したオンライン・プログラム「Mori Art Museum DIGITAL」の期間限定プログラム「Stay Home, Stay Creative, MAM@HOME」の公開は、「STARS展」開幕決定にともない、7月31日(金)までとなります。
なお、「Mori Art Museum DIGITAL」は「MAMデジタル」と改称し、コロナ以降の重要な美術館活動の柱のひとつとして、今後も継続してまいります。「Stay Home, Stay Creative, MAM@HOME」の公開終了後の8月以降も、さまざまなプログラムを予定していますので、ご期待ください。
プログラムのラインアップ
8月以降、「『MAMスクリーン』オンライン特別上映」、「ラーニングONLINE」は継続的に実施します。「ラーニングONLINE」では新たに下記のプログラムを展開します。また、「STARS展」のラーニング・プログラムも、MAMデジタル上での実施を予定しています。
■ラーニングONLINE
「Meet the Artists」
アーティストやキュレーターとオンラインで出会い、自分たちの言葉で直接語り合う、6~14歳を対象にしたプログラムシリーズ。第1弾は本企画の協力者でもあるアーティストの山本高之を迎え、普段とは異なる角度から世界を眺め、日常の豊かさを発見する力を身につける「アートに直接出会う体験」をオンラインで実施します。
■ アージェント・トーク
「アーティストたちは、いま世界をどう見ているのか? Vol. 1」
世界各地で意義深く、革新的な活動をしているアーティスト、キュレーター、批評家、活動家などを囲み、いま議論すべきアージェントなトピックスを話し合うためのプラットフォーム「アージェント・トーク」を今後はオンラインでも展開します。オンライン初回では、「アーティストたちは、いま世界をどう見ているのか?」をテーマとしたシリーズの第1弾を実施。アーティストの高山明が登壇します。
※各プログラムの詳細は後日森美術館ウェブサイトにてお知らせします。
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