【YouTube】3月3日、ワークショップ「猫になって猫オリンピックの開会式に行こう」を開催しました!
2019.7.4(木)
「六本木クロッシング2019展:つないでみる」ラーニング
森美術館×東京大学大学院教育学研究科岡田猛研究室 触発と創造のための芸術鑑賞ワークショップ・シリーズ
ワークショップ「猫になって猫オリンピックの開会式に行こう」
森美術館ラーニングでは現代美術と展覧会をどのように伝え、私たちの社会とつなげてより深く考えるかに重点を置いてプログラムを実施しています。
「六本木クロッシング2019展:つないでみる」は、現代の表現をとおして見えてくる「つながり」に注目した展覧会です。本展のラーニング・プログラムでは、展覧会のテーマに沿いながら、積極的に外部組織と連携して企画を行い、新しい「結び付き」をうみだすことを目的にしました。
本プログラムは、子どもから大人までを対象に、『触発するミュージアム』(2016年、あいり出版)の編集・著者のひとりである東京大学大学院の岡田猛さんの研究室と連携を図り、出展アーティストの竹川宣彰さんによるワークショップとして実施しました。日常に潜む政治性や社会的な課題をテーマに作品を制作する竹川さんの作品鑑賞をしたあと、参加者自らが作品制作を行うという内容になりました。
白木栄世(森美術館アソシエイト・ラーニング・キュレーター)
ワークショップの様子は、ぜひ動画でご覧ください。
岡田さんと共同で研究されている東京未来大学の横地早和子さんによるレポートはこちら
プログラムの詳細はこちら
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