トーク「ヘザウィック・スタジオの思想とは? その原点に迫る」
*申し込み終了
「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」関連プログラム
日英同時通訳、手話同時通訳付
MAMデジタルのコンテンツとして、本プログラムをYouTubeで無料公開しています。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/vBUxUadMHSo(言語:英語、字幕:日本語)
https://youtu.be/IlpnJr8YYgc(言語:英語、字幕:なし)
世界が最も注目するデザイン集団であるヘザウィック・スタジオ。創設者のトーマス・ヘザウィックを招き、世界各地で行ってきたこれまでの革新的なプロジェクトを辿りながら、そのデザインの原点に迫ります。
- 出演
- トーマス・ヘザウィック(ヘザウィック・スタジオ創設者)
- 聞き手
- 片岡真実(森美術館館長/「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」キュレーター)
- 日時
- 2023年3月17日(金)18:00~19:30(開場:17:30)
※手話同時通訳をご希望の方は、イベント名を明記のうえ、2023年3月13日(月)までに へご連絡ください。
トーマス・ヘザウィック
(ヘザウィック・スタジオ創設者)
トーマス・ヘザウィックは、英国で最も数多くの作品を手掛けるデザイナーの一人です。20年超のキャリアのなかで制作された多彩な作品群の特徴は、斬新さと独創性、人間味溢れるデザインにあります。1994年にスタジオを設立。建築、都市計画、プロダクト・デザイン、インテリア・デザインといった従来の枠組みを取り払い、これらをひとつのクリエイティブ・ワークスペースに集約しました。規模や場所、型式にとらわれることなく、さまざまな仕事を手掛け、現在ではクラフトマンシップとアイデアに溢れた200名のスタッフから成る、固定的なスタイルを持たないデザイン集団へと発展しました。定説や定論よりも体験を尊重し、環境への負荷を最小限に抑えつつ、人々の魂に訴えかけるような場所やモノを創り出しています。
現在ロンドンを拠点とし、東京都心にある6ヘクタールの複合施設《麻布台ヒルズ/低層部》をはじめ、ロンドンのグーグル新本社(ビャルケ・インゲルス・グループとのコラボレーション)、走行中に空気を浄化する電気自動車《エアロ》など、10カ国で30以上ものプロジェクトを手掛けています。
近年完了したプロジェクトに、グーグル社が初めて自ら設計した新社屋《グーグル・ベイ・ビュー》、ニューヨーク、ハドソン川にある公園と野外劇場を兼ねた《リトル・アイランド》、ケープタウンの《ツァイツ・アフリカ現代美術館》、ロンドン、キングス・クロスの新しい大型商業地区《コール・ドロップス・ヤード》など。また、トーマス・ヘザウィックの新著『Humanise』(ペンギン社)が、2023年に出版予定。
お申し込みについて
- ・出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
- イベントレジストのシステムを使用しています。(※イベントレジストをはじめてご利用になる方は、最初に会員登録が必要です。)
- お申し込み後のキャンセルおよび返金は承っておりません。
- 領収証をご希望の方は、お申込完了後、イベントレジストの「マイチケット」ページ内<領収証データ>ボタンをクリックしてください。領収証データが表示されます。
- 当日は、記録および広報のための写真、動画撮影を行う場合があります。ご参加の際はあらかじめご了承ください。
- 表示料金はすべて消費税込です。
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