「Meet the Artists」
潘逸舟(ハン・イシュ)「六本木美術教室」
「六本木クロッシング2022展」関連プログラム
日本語のみ
MAMデジタルのコンテンツとして、本プログラムをYouTubeで無料公開しています。ぜひご覧ください。
トーク編:https://youtu.be/uKLYh43fbFg(言語:日本語、字幕:なし)
ワークショップ編:https://youtu.be/a3is2gS5KYQ(言語:日本語、字幕:なし)
2020年夏にスタートした、アーティストやキュレーターと一緒に活動するワークショップ・シリーズ「Meet the Artists」。「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」の出展アーティストである潘逸舟(ハン・イシュ)が講師を務める1日限りの美術教室を開催します。
これまでのアーティストとしての活動の話を聞いたのち、参加者のみなさんはあるテーマをもとに制作を行います。この美術教室は、皆さんが想像する内容とは何かがちょっと異なるかもしれません!?
アーティストとの直接の対話をとおして、アートの世界へ、もう一歩踏み込んだ体験をしてみませんか?
- アーティストからみなさんへのメッセージ
- 自分の体で線をひき、色を塗ることで現れるその世界の「美しさ」はどこからやってきたのだろうか。
目の前に現れた世界は自分を写す鏡のような存在なのかもしれません。
ご来館の際は、
・「新型コロナウイルス感染症対策への取り組みについて」を必ずお読みください。
・ご入館に際して、体温モニタリング、検温、マスク着用は必須となります。
- 出演
- 潘逸舟(ハン・イシュ)(本展出展アーティスト)
- 日時
- 2023年3月4日(土)11:00~16:00(受付開始:10:30)
- 対象
- 13歳以上(中学生以上の方)、ご家族での参加も可能
※お申し込みの際にはご一緒に参加される方の全員のお名前と年齢を備考欄にご記入ください。 - 申込期間
- 2023年1月30日(月)~2月20日(月)24:00
- 抽選結果
- 抽選結果は2月22日(水)までに、メールにてご連絡します。
- お願い
- ・状況により、内容の変更や開催中止となる場合もあります。あらかじめご了承ください。
・当日体調が優れない場合はご参加をお控えください。
・プログラム中の映像・静止画を記録し、森ビル株式会社、森美術館が運営する公式サイト、SNS、その他広報媒体等に掲載する可能性がございます。
潘逸舟(ハン・イシュ)
1987年上海市生まれ、東京都在住。2012年東京藝術大学美術研究科先端芸術表現大学院修了。映像、パフォーマンス、インスタレーション、写真、絵画など多様なメディアを用いて、共同体や個が介在する同一性と他者性について考察する作品を発表している。幼い頃に上海から青森に移住した経験を持つ自身の視点をベースに、社会と個の関係の中で生じる疑問や戸惑いを、真摯に、時にユーモアを交えて表現する。近年の主な展覧会に、国際芸術祭「あいち2022」(愛知、2022年)、「ぎこちない会話への対応策―第三波フェミニズムの視点で」(金沢21世紀美術館、2021年)、「MOTアニュアル2021 海、リビングルーム、頭蓋骨」(東京都現代美術館)、「Thank you Memory―醸造から創造へ」(弘前れんが倉庫美術館、2020年)などがある。2020年日産アートアワードグランプリ。
お申し込みについて
- 内容は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
- お申し込み後は、当館より受付完了のメールをお送りいたします。メールが届かない場合は、お申し込みが登録されていない場合がありますので、お問い合わせください。
- 複数人でご参加の場合は、申込フォームに全員のお名前等をご入力ください。
- 表示料金はすべて消費税込みです。
個人情報の扱いに関して
- 当ウェブサイトで取得いたしますお客様の個人情報は、当社のプライバシーポリシーにもとづき利用させていただきます。
- お申し込みページではSSL暗号化通信によりお客様の情報を保護しております。
- お申し込みの方には、森美術館の最新情報を紹介する「森美術館メールマガジン」を送信させていただきます。