キュレータートーク
「MAMリサーチ009:正義をもとめて―アジア系アメリカ人の芸術運動」展関連プログラム
英語のみ
本プログラムはウェビナーで配信を予定しています。お申し込みは不要で、どなたでもご視聴いただけます。以下のURLよりご参加ください。
ウェビナーURL:
https://mori-co-jp.zoom.us/j/81966937535
パスコード:
ad79AYac
・本プログラムではWEB会議システム「Zoom」を使用します。事前に「Zoom」をインストールしたパソコンまたはタブレットをご用意のうえ、ご参加をお願いいたします。
・時間になりましたら、ウェビナーURLにアクセスし、パスコードを入力してください。
・「Zoom」の利用方法はこちらをご覧ください。
・事前にテストをし、正しく接続できるか等をご確認ください。テストはこちら。
お願い
・ウェビナーの録音、録画、撮影などセッション内容を記録することはご遠慮ください。
本トークでは、「MAMリサーチ009:正義をもとめて―アジア系アメリカ人の芸術運動」の共同企画者アレクサンドラ・チャンを迎え、アジア系アメリカ人のアートとアクティビズムの発展において、いかにコレクティビズムとコラボレーションが中心的であったかを明らかにします。また、トーク後半では、現代社会との関わりにおける、世代を超えた展覧会づくりや、新しい世代の学者や研究者が、デジタル人文学(digital humanities)を用いてこの特定の歴史に関連する知識を生み出し、保存し、広めていること、またなぜそのような試みが今日の文化と学術の動向においてますます重要になってきているのかについて話し合います。
- 日時
- 2022年6月29日(水)18:30~20:00
- 出演
- アレクサンドラ・チャン(ラトガーズ・ニュージャージー州立大学美術史部門准教授)
矢作 学(森美術館アシスタント・キュレーター)
お申し込みについて
- 出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。