キュレータートーク
「MAMリサーチ008:突然、顕わになって―東南アジアの美術と建築 1969-1989」展関連プログラム
英語のみ
本プログラムはウェビナーでも配信を予定しています。お申し込みは不要で、どなたでもご視聴いただけます。以下のURLよりご参加ください。
ウェビナーURL:
https://mori-co-jp.zoom.us/j/85400547845/
パスコード:
MAMRe008
・本プログラムではWEB会議システム「Zoom」を使用します。事前に「Zoom」をインストールしたパソコンまたはタブレットをご用意のうえ、ご参加をお願いいたします。
・時間になりましたら、ウェビナーURLにアクセスし、パスコードを入力してください。
・「Zoom」の利用方法はこちらをご覧ください。
・事前にテストをし、正しく接続できるか等をご確認ください。テストはこちら。
お願い
・ウェビナーの録音、録画、撮影などセッション内容を記録することはご遠慮ください。
「MAMリサーチ008:突然、顕わになって―東南アジアの美術と建築 1969-1989」の協働キュレーターであるナショナル・ギャラリー・シンガポールのセン・ユージンを迎え、2019年に開催されたシンガポールでの展示と、その巡回展である本展がコロナ禍においてどのように企画されたのか、両展覧会の企画における相違点や、それぞれの見どころを中心に展示内容を紐解きます。
また、トークの後半ではMAMリサーチで実際に展示されている3つの作品、レイムンド・アルバノの《砂に足をしるせ》(1974年)、アンソニー・プーンの《B2-B フレ・ウェーブ》(1979年)そしてアピナン・ポーサーヤナンの《バンコクのにわとりに美術を説明する方法》(1985年)についても、今回のリサーチにて発見された資料を紹介しながら解説します。東南アジアの文化施設や展覧会、そしてアーティストたちによる実験的な実践の歴史を理解する入り口となるはずです。
- 日時
- 2022年5⽉24⽇(火)18:30~20:00 (受付開始 18:00)
※美術館は17:00で閉館し、18:00よりお申し込みいただいた方のみに「MAMリサーチ008」展を再オープンします。 - 出演
- セン・ユージン(ナショナル・ギャラリー・シンガポール シニア・キュレーター)
熊倉晴子(森美術館アシスタント・キュレーター)
お申し込みについて
- 出演者は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
- お申し込み後は、当館より受付完了のメールをお送りいたします。メールが届かない場合は、お申し込みが登録されていない場合がありますので、お問い合わせください。
- システムの都合上、1個のメールアドレスで2名以上の申し込みはできません。2名以上でのお申し込みの場合は、大変お手数ですが、必ず人数分のメールアドレスをご用意のうえ、お申し込みください。
- 表示料金はすべて消費税込みです。
- 当日は、記録および広報のための写真、動画撮影を行う場合があります。ご参加の際はあらかじめご了承ください。
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