2018年12月の森美術館シンポジウムに続き、オックスフォードでカンファレンスが開催!
当館からは「カタストロフと美術のちから展」を企画した近藤健一(森美術館キュレーター)が登壇します。
カンファレンス「Art in a Time of Catastrophe: Ecologies of Resistance」
- 日時
- 2019年2月21日(木)、2月22日(金)
- 会場
- オックスフォード大学ラスキン・スクール・オブ・アート
※詳細はこちら
*申し込み終了
日英同時通訳、手話同時通訳付
2018年12月の森美術館シンポジウムに続き、オックスフォードでカンファレンスが開催!
当館からは「カタストロフと美術のちから展」を企画した近藤健一(森美術館キュレーター)が登壇します。
カタストロフ(大惨事)に直面した時、美術はどのような役割を果たせるのか。その可能性を多様なゲストを迎えて考察します。オックスフォード大学のアンソニー・ガードナー氏の基調講演のあと、パネルⅠでは、出展アーティストや研究者とともに人間の危機的状況における「アートの力」について考えます。パネルⅡでは、東日本大震災にフォーカスし、美術館を含む文化施設の動きやその後のアート界における変化について語り合います。
*手話同時通訳のご利用をご希望の方は、イベント名を明記のうえ、2018年12月5日(水)までにmam-learning@mori.co.jpへご連絡ください。