展覧会のために来日するイ・チャンウォンが、これまでの制作活動について語ります。
出演: | イ・チャンウォン |
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日時: | 2012年6月17日(日)14:00-15:30 |
会場: | 森美術館展示室内 |
定員: | 80名(要予約) |
料金: | 無料(要展覧会チケット) |
お申し込み: | ※終了いたしました |
韓国現代美術が目覚しい躍進を遂げたゼロ年代(2000~2009年)。新世代のアーティストが台頭し、現代美術を取り巻く状況が大きく変化した時期でした。ゼロ年代にスポットを当てながら、その前の世代の状況や現在のアートシーンについて、韓国現代美術の展覧会を数多く手がける北澤ひろみ氏から対談形式でお話を伺います。
出演: | 北澤ひろみ(キュレーター)、荒木夏実(森美術館キュレーター) |
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日時: | 2012年6月30日(土)14:00-15:30 |
会場: | 森美術館展示室内 |
定員: | 80名(要予約) |
料金: | 無料(要展覧会チケット) |
お申し込み: | ※終了いたしました |
ナンジョウアンドアソシエイツにて現代美術展を企画、トーキョーワンダーサイト勤務を経て、現在は恵比寿映像祭キュレーター。韓国関連の企画に「AniMate。」(福岡アジア美術館/省谷美術館、ソウル、2005年)、「Double Fantasy 韓国現代美術展」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2009年)、「第4回恵比寿映像祭上映プログラム 韓国現代美術特集」(東京都写真美術館、2012年)、日韓共同企画に「Virgin Road」(サムジースペース、ソウル/三菱地所アルティアム、2003年)、「荒木経惟 小説ソウル物語トーキョー」(イルミン美術館、ソウル、2002年)、執筆に「Korean Contemporary Art beyond Korea」(Art in Culture, 2012 Jan.)などがある。
1994年より財団法人三鷹市芸術文化振興財団学芸員として、「曽根裕展-SCOOP-」(1996年)、「サイモン・パタソン展:言葉とイメージの遊戯室」(1998年)などを手がける。2003年より現職。担当した主な企画展に「ストーリーテラーズ:アートが紡ぐ物語」展(2005年)、「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展(2007年)、「万華鏡の視覚:ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団コレクションより」展(2009年)、「小谷元彦展:幽体の知覚」展(2010年)などがある。