一般プログラム

セッション アーティストトーク パフォーマンス ワークショップ キュレーターによるギャラリートーク ギャラリートーク
レクチャー

ファミリープログラム

おやこでアート こどもツアー シニア向けツアー

アクセスプログラム

手話ツアー 耳と手でみるアート

学校プログラム

先生のためのツアー とびだす学校ツアー
お申し込みについて


【一般プログラム】

左上:浅田 彰、右上:木ノ下智恵子、
左下:窪田研二、右下:ブブ・ド・ラ・マドレーヌ

■セッション *日英・手話同時通訳付

クロストーク2010
日本のアートシーンの“明日”を見わたす「六本木クロッシング」。3回を迎える本展では、「芸術は可能か?」という問いをスタートに、写真、映像、グラ フィティ・アート、パフォーマンスなど多様なジャンルのアーティストやクリエイターを紹介します。関連プログラムとして開催する本セッションでは、世界状 況が大きく変化するなかで、そもそもアートとは何か、アートが社会に果たす役割とは何かについて議論し、日本のアートの「今」を共に考えます。

第一部では、展覧会の企画を担当した3人のキュレーターが「芸術は可能か?」というタイトルに至った展覧会のコンセプトの決定プロセス、参加アーティスト の選定、展示作品をそれぞれ紹介し、日本のアートの動向のなかでの現代社会に対する「芸術の可能性」を問います。

第二部では、ダムタイプの出品作品《S/N》(1994年初演)の出演者の一人であるブブ・ド・ラ・マドレーヌ氏と、ダムタイプの作品評論の第一人者であ る社会思想研究者の浅田彰氏を招き、パフォーマンスの記録映像《S/N》に内在する現代社会共通のテーマについて論じます。明日に挑む日本のアートを語 る、またとないこの機会をお見逃しなく。

出演: 浅田 彰(京都造形芸術大学大学院長)、木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)、窪田研二(インディペンデント・キュレー ター)、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(現代美術作家)、近藤健一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
日時: 2010年3月27日(土)14:00 - 17:00
会場: アカデミーヒルズ40 キャラントB(六本木ヒルズ森タワー40階)
主催: 森美術館、アカデミーヒルズ
定員: 250名(要予約)
料金(税込): 一般1,000円 学生・MAMCメンバー500円
お申し込み: ※終了しました。

「六本木クロッシング2007」展(前回)のクロストーク風景

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米田知子
《キムサ10》
2009年
Cプリント
Courtesy: ShugoArts, Tokyo

青山 悟
《Glitter Pieces #17》
2009年
ポリエステルにメタリック糸と黒糸で刺繍
Courtesy: Mizuma Art Gallery, Tokyo
Photo; Miyajima Kei

■アーティストトーク

出展アーティストが自作について語ります。

●第1回 *日英逐次通訳付

出演: 照屋勇賢、横溝 静、米田知子
※志賀理江子の出演は、諸事情によりキャンセルとなりました。
日時: 2010年3月20日(土)14:00 - 16:00
※終了しました。

●第2回 *日英逐次通訳付

出演: 青山 悟、宇治野宗輝、八幡亜樹
日時: 2010年6月5日(土)14:00 - 16:00
※終了しました。
会場: 森美術館展示室内(展覧会入口にお集まりください)
定員: 各回30名(当日先着順)
料金: 無料(要展覧会チケット)

※出演者は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

八幡亜樹
《ミチコ教会》
2008年
ヴィデオ・インスタレーション

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contact Gonzo
パフォーマンス風景:「踊りにいくぜ!!vol.9. in別府市中心街地、大分
2008年
Photo: Toda Yoichi

■パフォーマンス

●鈴木ヒラク+Shing02 によるパフォーマンスとライヴ・ペインティング
参加アーティストの鈴木ヒラクと、カリフォルニアと東京を拠点として精力的に活動を繰り広げる日本人リリシスト/プロデューサーのShing02が共演。 これまでにも二人は、金沢21世紀美術館でのパフォーマンスや、Shing02のCDジャケットなど、さまざまなコラボレーションを続けています。反射板 を多数使用し鮮烈な新作インスタレーションを展示する鈴木が、本プログラムではShing02のMCに合わせて、ライヴ・ペインティングを行います。

出演: 鈴木ヒラク、Shing02(MC)
日時: 2010 年3 月27 日(土)23:00〜
会場: 森美術館展示室内
料金: 無料(要展覧会チケット)
お申し込み: 不要(展示室内にお集まりください)
※終了しました。


●宇治野宗輝+contact Gonzo によるパフォーマンス
参加アーティストの宇治野宗輝とcontact Gonzoが一夜限りの夢の共演を行います。宇治野は家電製品や自動車、家具、中古レコードなどを組み合わせたサウンド・スカルプチャ−《The Rotators》で知られています。一方、大阪を拠点に活動を行うユニットcontact Gonzoは、一見殴り合いの喧嘩と見間違えるような即興的なパフォーマンスで、近年世界各地で注目を集めています。今回は、宇治野が展示するThe Rotatorsプロジェクトの最新作を使ってライヴを行い、それに合わせてcontact Gonzoが新作パフォーマンスを披露します。

出演: 宇治野宗輝、contact Gonzo
日時: 2010 年3 月28 日(日)1:00〜
会場: 森美術館展示室内
料金: 無料(要展覧会チケット)
お申し込み: 不要(展示室内にお集まりください)
※終了しました。

宇治野宗輝
《PLATFORM for the Rotators (Trinity)》
2004年
家電機器、エレクトリックギター、ミクスト・メディア
Photo: Ikeda Masanori

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展覧会x私 おしゃべりカフェ(万華鏡の視覚展 2009年)

■ト−ク&ワークショップ *日本語のみ

新しい人間関係の海へ――《S/N》が切り拓く対話の可能性――
ダムタイプの出品作品の《S/N》(初演1994年)は、1996年の最終上演後は、再演やDVD化がされず、現在では「伝説的」で「語りにくい」作品に なりつつあります。本プログラムは、上演当時を知らない鑑賞者を対象に、作品に内在する現在に共通したさまざまな課題について考えるプログラムです。 《S/N》出演者の一人であるブブ・ド・ラ・マドレーヌ氏をはじめ、さまざまな立場から《S/N》を見続けてきた各氏のトーク後、参加者はグループに分か れて作品と現代社会について話し合います。《S/N》を通してこれからの社会、未来の人間関係を一緒に考えてみませんか。

※本プログラムのタイトルは、古橋悌二氏が自身のインスタレーション作品《LOVERS》について 語った「新しい人間関係の海へ、勇気をもってダイブする」より引用しています。

出演: ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(現代美術作家)、木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師)、 窪田研二(インディペンデント・キュレーター)、竹田恵子(早稲田大学演劇博物館グローバルCOE研究員)、藤田淳志(愛知学院大学専任講師、アメリカ文 学者)、山田創平(京都精華大学専任講師、都市社会学者)、近藤健一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
日時: 2010年5月11日(火)19:00 - 21:30
※終了しました。
会場: 森美術館展示室内
対象: 20歳以上
定員: 40名(要予約)
料金(税込): 一般1,000円 MAMCメンバー500円

*参加される方は「六本木クロッシング2010展」に展示される《S/N》(映像作品75分)をワークショップ開催当日までにご鑑賞ください。
 

 

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近藤健一

■キュレーターによるギャラリートーク *日本語のみ

本展キュレーターが作品について展示室内で語ります。

ガイド: 近藤健一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
日時: 2010年4月9日(金)19:00 - 20:00
会場: 森美術館展示室内(展覧会入口にお集まりください)
定員: 30名(当日先着順)
料金: 無料(要展覧会チケット)
※終了しました。
 

 

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ギャラリートーク(東京―ベルリン展 2006年)イメージ写真

■ギャラリートーク *日本語のみ

森美術館スタッフによるツアーです。展示室内をいっしょに回りながら作品を鑑賞します。

日時: 2010年4月14日(水)、4月28日(水)、5月12日(水)、5月26日(水)、6月9日(水)、6月23日 (水) 19:00 - 20:00
会場: 森美術館展示室内(展覧会入口にお集まりください)
定員: 各回15名(当日先着順、予約不要)
料金: 無料(要展覧会チケット)
 

 

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青山 悟
《Glitter Pieces #1》
2008年
ポリエステルにメタリック糸と黒糸で刺繍
Courtesy: Mizuma Art Gallery, Tokyo
Photo: Miyajima Kei

■レクチャー *日本語のみ

社会とアートの交差点:社会と対峙するアーティストたち
大きな社会の変動を迎えた現在、アートが果たせる役割とは何でしょうか。歴史的にみても、現代美術は同時代の社会を批判的に言及する役割を負ってきました が、世界の社会的、政治的、経済的な地図が大きく変化を遂げてきたこの20年、その性格はますます強くなっているようにも思われます。本プログラムでは、 社会に向けて確固たる姿勢を見せる「六本木クロッシング2010展」および「六本木アートナイト2010」参加アーティストが、アートを通じた社会との関 わり方について語ります。

日時: 2010年5月29日(土)14:00 - 16:00
会場: 森美術館展示室内
定員: 100名(当日先着順、予約不要)
料金: 無料(要展覧会チケット)

出演: 青山悟(本展参加アーティスト)、卯城竜太(Chim↑Pom、本展参加アーティスト)、藤浩志(「六本木アートナイト 2010」参加アーティスト)
モデレーター: 窪田研二(インディペンデント・キュレーター)
※終了しました。

藤 浩志
《おもちゃのストリート・ガーデニング》
2010年
「六本木アートナイト」での展示

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【ファミリープログラム】

おやこでアート(アイ・ウェイウェイ展 2009年)イメージ写真
撮影:御厨慎一郎

■おやこでアート

ベビーカーに乗っている赤ちゃんから、小さなお子さままで、おやこでアートを楽しむツアーです。お子さまの成長段階に合わせて希望する ツアーをどちらかお選びいただけます。

対象: 未就学児(0〜6歳)とその保護者
定員: 各回10組(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)

ベビーカーツアー
小さなお子さまを連れた保護者の方を対象としたツアーです。ベビーカーでご来館されても安心してお楽しみいただけます。
日時: 2010年4月24日(土)、6月29日(火) 各回11:00 - 12:00

※ 定員に達したため受付を終了しました。
*プログラム実施日以外もベビーカーでご来館いただけます。

おやこでおしゃべりツアー
おしゃべりを始めたお子さまと、作品を見てお話しながら展示室を回るツアーです。お子さまの視点に立って、親子で一緒にお楽しみいただけます。(3歳以上 におすすめです。)
日時: 2010年4月24日(土)、6月29日(火) 各回15:00 - 16:00

※ 定員に達したため受付を終了しました。
 

 

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こどもツアー(アイ・ウェイウェイ展 2009年)イメージ写真
撮影:御厨慎一郎

■こどもツアー

展覧会のことをもっと知りたい、楽しみたいという小学生のためのツアーです。

日時: 2010年5月1日(土)11:00 - 12:00

※終了しました。
対象: 小学生
定員: 20名(要予約)
料金: 無料

※5/1(土)〜5/5(水・祝)に限り、中学生以下の展覧会チケットは無料です。
※希望する保護者を対象としたツアーも実施します。
 

 

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シニア向けツアー(アイ・ウェイウェイ展 2009年)イメージ写真
撮影:御厨慎一郎

■シニア向けツアー

シニアの方を対象としたツアーです。2〜3人に一人のスタッフが付き、参加者のペースに合わせて展覧会をご案内します。展覧会について さらに知りたい方、これまで美術館になじみのなかった方にもお楽しみいただけます。

日時: 2010年6月18日(金)10:30 - 12:00
対象: シニア世代の方(60歳以上)
同伴者がいる場合、同伴者の年齢は問いません。
定員: 10名(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)
※定員に達したため受付を終了しました。
 

 

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【アクセスプログラム】

手話ツアー(アイ・ウェイウェイ展 2009年)イメージ写真

■手話ツアー

手話と言葉で展覧会を楽しむツアーです。手話をお使いにならない方も気軽にご参加ください。

日時: 2010年6月11日(金)19:00 - 20:00
対象: 一般
定員: 10名(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)
※終了しました。
 

 

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耳と手でみるアート(アイ・ウェイウェイ展 2009年)イメージ写真

■耳と手でみるアート

視覚に障害がある方を対象とした、スタッフとの対話を通して作品を楽しむツアーです。

日時: 2010年6月26日(土)11:00 - 12:30
対象: 視覚に障害がある方
定員: 8名(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)
お申し込みはこちら
 

 

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【学校プログラム】

先生のためのツアー(医学と芸術展 2009年)イメージ写真

■先生のためのツアー

美術館のご案内とともに、展覧会を授業で活用する方法について考えます。

日時: 2010年4月15日(木)18:30 - 20:00
対象: 保育園、幼稚園、小・中・高等学校、大学、専門学校の先生
定員: 50名(要予約)
料金: 無料
※終了いたしました。
 

 

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とびだす学校ツアー(アイ・ウェイウェイ展 2009年)イメージ写真

■とびだす学校ツアー

学校の授業の一環として展覧会をご覧いただくツアーです。
希望日の3週間前までにお問い合わせください。
事前に先生とご相談のうえ、日程や内容を決定します。

1人当たり入館料: 保育園、幼稚園、小・中学校:無料
高等学校:500円 大学、専門学校:1,000円
引率者は無料。くわしくはお問い合せください。
 

 

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お申し込みについて

  1. 「キュレーターによるギャラリートーク」「ギャラリートーク」以外のプログラムは全て事前予約が必要と なり、先着順に受け付けます。
    なお、「手話ツアー」はファックス(03-6406-9351)、「耳と手でみるアート」「とびだす学校ツアー」は電話(03-6406-6101)でも お申し込みいただけます。
  2. 明記しているプログラム以外は、プログラム料金に展覧会入館料は含まれません。
  3. 2名以上でのお申し込みの場合は、大変お手数ですがお一人様ずつお申し込みください。
  4. 「おやこでアート」「こどもツアー」にお申し込みの場合は、必ずお子さまのお名前と年齢をご記入くださ い。
  5. 「先生のためのツアー」にお申し込みの場合は、所属をご記入ください。
  6. 表示料金はすべて消費税込みです。

パブリックプログラムに関するお問い合わせ
森美術館 学芸部パブリックプログラム(月−金 11:00-17:00)
電話:03-6406-6101(直通)/Eメール:


展覧会に関するお問い合わせ
電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)

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