作品
上映作品
- 《ポリフィルス狂恋夢/夢における愛の戦い》 2011年 11分40秒
制作:マハラジャ・フィルムズ
助成:ポンピドゥー・センター国立近代美術館、フランス国立造形芸術センター、パリ市芸術発信局
- 《メタウルフ》 2002年 2分39秒
アニメーション、フイルムにスクラッチ
音楽:オクテット
- 《スコープ》 2005年 3分8秒
サウンドトラック: ベンジャミン・モランド
- 《アートの自然史》 2009年 6分49秒
- 《ランスキー》 2003年 3分59秒
アニメーション、フイルムにスクラッチ
音楽:オクテット
- 《ウルフ・アイズ》 2008年 6分26秒
- 《死にゆく生きた女》 2005年 6分15秒
アニメーション、フイルムにスクラッチ
- 《勇気を出して、私の愛!》 2005年 3分45秒
アニメーション、毛髪のコラージュ
音楽:フロレンシア・ディ・コンシリオ
- 《切られ/ずらされ》 2010年 4分7秒
35ミリフィルムからデジタルベータカムに変換
※上映作品1~9いずれもCourtesy: kamel mennour, Paris/London
カミーユ・アンロ
1978年パリ生まれ、ニューヨーク在住。カミーユ・アンロは、映像作品《偉大なる疲労》で、第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2013年)で銀獅子賞を受賞したことで国際的に知られるようになりました。近年ではニューミュージアム(ニューヨーク、2014年)、フォンダツィオーネ・メモ(ローマ、2016年)、クンストハレ・ウィーン(ウィーン、2017年)での個展を始め、世界各地の展覧会に参加し、注目を集めています。さらに今年の秋にはパリのパレ・ド・トーキョー全館を使った大型個展を予定しています。
MAMスクリーン006:カミーユ・アンロ
主催 |
森美術館 |
助成 |
フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 |
企画 |
椿 玲子(森美術館キュレーター) |
「MAMスクリーン006」の上映について
当プログラムは約50分で、以下の時間より上映を開始いたします:
10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00、21:00
(火曜日 10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00)
企画展・プログラム等実施のため、以下の日時は「MAMスクリーン006」をご覧いただけません。あらかじめご了承ください。
※日時が追加される場合もあります。ご留意ください。
7月5日(水) 17:00~閉館まで
7月9日(日) 11:00~20:00
7月10日(月) 17:00~閉館まで
7月21日(金) 17:00~21:00
7月29日(土) 12:00~18:00
8月7日(月) 10:00~16:00
8月10(木) 12:00~18:00
8月11日(金) 11:00~18:00
8月12日(土) 10:00~16:00
8月17日(木) 10:00~18:00
8月18日(金) 10:00~18:00
9月4日(月) 16:00~18:00
9月9日(土) 10:00~12:00
9月11日(月) 16:00~18:00
9月16日(土) 11:00~19:00
10月1日(日) 12:00~17:00
10月6日(金) 12:00~14:00
10月13日(金) 17:00~21:00
10月18日(水) 12:00~16:00
10月19日(木) 10:00~13:00
写真撮影に関する注意事項
森美術館「MAMスクリーン006:カミーユ・アンロ」では、写真および動画の撮影はできません。
「MAMスクリーン」とは?
1960年代に始まったビデオ・アートは、映像技術の革新にともなって飛躍的な発展をとげてきました。複数のメディアを融合させた映像インスタレーションも増えているなか、「MAMスクリーン」では、世界各地のシングル・チャンネル映像作品を会期中毎日上映します。映像作品を集中してじっくり鑑賞いただけるプログラムです。